<予約>母娘リタ・パイエス & エリザベト・ローマのデビュー・アルバム「イマジーナ」が待望のLP化!

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2024.06.12

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RITA PAYES I ELISABETH ROMA / リタ・パイエス & エリザベト・ローマ / IMAGINA / イマジーナ(LP)

IMAGINA / イマジーナ(LP)

RITA PAYES I ELISABETH ROMA リタ・パイエス & エリザベト・ローマ

母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバム

ライス・レコード / JPN / LP(レコード) / PTR60007 / 1008871054 / 2024年07月14日

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※LP

すべてはここから。ボッサ、ジャズ、フォルクローレ、カタロニアの子守唄…
母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバムがついにアナログで登場!


スペイン・カタルーニャ地方出身の才気溢れる母娘デュオ:エリサベト・ローマとリタ・パイエス。2021年6月に弊社よりリリースした彼女たちのセカンド・アルバム『コモ・ラ・ピエル』は、ボッサからジャズ、ロシアン・フォーク風チューンまでを網羅したハイセンスかつハートウォーミングな一枚として、発売以降大変ご好評をいただいております。そして今回ご紹介するのは、彼女たちの美しきファースト・アルバム『イマジーナ』のアナログ盤です!


まずはギタリストの母:エリサベト。彼女は音楽教師であると同時にクラシック音楽をバックグラウンドにもつプロ・ミュージシャンであり、ハイセンスな演奏技術と表現力を持つ優秀なソリストとしても活躍してきた人物です。また、クラシックのみならず、ラテン音楽、特にアントニオ・カルロス・ジョビン、シコ・ブアルキ、エリス・レジーナなどをはじめとするブラジル人アーティストたちの筋金入りのファンでもあり、自身の演奏におけるインスピレーションの源であると公言。本場ブラジルのアーティストも唸るような素晴らしいボッサ・センスの持ち主でもあります。


一方、娘のヴォーカリスト/トロンボーン奏者のリタは現在21歳。子供の頃よりバルセロナ・ビッグジャズ・バンドの名門:サン・アンドレウ・ジャズ・バンドに加入し、複数のアルバム制作も経験。2015年からはソロ・アーティストとしての道を歩み始めました。スモーキーな大人の女性のアンニュイさを感じさせると同時に、機知に富む少女のような瑞々しさも持ち合わせた彼女特有の歌声は、特にボサ・ノーヴァやジャズにぴったりとフィット。テクニカルな側面も持ち合わせたその感性の豊かさと抜群のセンスに、いま世界が注目しています。


今から遡ること5年前の2019年。当時19歳だったリタが母エリサベトへの誕生日プレゼントとして〈母娘水入らずのスタジオ・セッション〉を計画したことが、このデュオ、そして彼女たちのデビュー・アルバム『イマジーナ』誕生のきっかけとなりました。リタはまず、セッション本番前の個人練習のためにスタジオを2日間予約。この時に予定していた演奏曲は、全て母娘共通のレパートリであり、2人のお気に入りとして日常的に慣れ親しんできた南米/南欧生まれのナンバーでした。リタはこのレパートリを列挙して行き、整理しながら選抜。しかしこの作業を重ねていくうちに、一過的なスタジオ・セッションではなく、アルバムとして形を残そうと考えを改めます。収録曲として最終的に選ばれたのは、アントニオ・カルロス・ジョビン/シコ・ブアルキの共作‘Imagina’などをはじめとするブラジルのナンバー、そしてメルセデス・ソーサの歌唱でもお馴染みとなったアルゼンチン・フォルクローレの名曲‘Drume Negrita’やビリー・ホリデイの名唱でも知られる‘If The Moon Turns Green’ほか全12曲。


リタはヴォーカル、トロンボーン、そしてブラジル生まれのフレーム・ドラム:パンデイロを担当し、エリサベトはギターを担当、さらにリサの兄弟であるペレ・パイエス(ギター)、エウダルド・パイエス(トランペット)も2曲で参加することとなりました。母娘が共に親しんできたボサ・ノーヴァ、ファド、ボレーロ、伝統的なカタロニアの子守唄、ラテン・ジャズなどのお気に入りのナンバーをリラックスした空気の中で演奏しまとめ上げたこの作品は、結果的に母娘の間にしか生まれ得ない温かな親密感と慈愛に満ち溢れた、聴くものの心をも深く癒す一枚へ完成。


このアルバムのヒットをきっかけに、母娘はバルセロナ・ジャズ・フェスティヴァルなどの大型音楽イヴェントにも参加が決定。その後は国外にもその活躍の場を広げていき、2021年には2作目『コモ・ラ・ピエル』をリリース。つまりこのファースト・アルバムはリタ・パイエス、そしてエリサベト・ローマという2人の女性アーティストの並外れた才能を世界に証明する、モニュメント的な作品となったのです。カテゴライズされない魅力を持ったこの一枚。全ての音楽ファンの方に是非聴いていただきたい作品です。