キース・ジャレット、1992年ライヴ録音の続編「オールド・カントリー~ライヴ・アット・ザ・ディア・ヘッド・イン」発売

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2024.11.08

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キース・ジャレット、2022年リリース『ボルドー・コンサート』以来の新譜は、1992年のライヴ録音作品『アット・ザ・ディア・ヘッド・イン』の続編

●スタンダード・トリオとは異なり、旧友ポール・モチアンがドラムを務め、さらにこのライヴハウスはキース・ジャレットがまだ十代の頃に初めてプロ・デビューしたステージ。30年ぶりとなった同ステージでの演奏、そして16年ぶりのポール・モチアンとの演奏ということで数々あるキースのライヴ盤の中でも想い出深い録音のひとつ。


●2009年『サムホエア』以来15年ぶりの全曲スタンダード作品。


●創立55周年を迎えたECMの今年最大の超大型新譜。


■キース・ジャレット(p)

ゲイリー・ピーコック(double-b)

ポール・モチアン(ds)


1992年9月16日、アレンタウン、ザ・ディア・ヘッド・インにてライヴ録音