石川晶とカウント・バッファローズ「Electrum」が限定クリアオレンジ・ヴァイナルで再発!

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2024.11.06

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AKIRA ISHIKAWA & HIS COUNT BUFFALOS / 石川晶とカウント・バッファローズ / Electrum(LP/クリアオレンジ・ヴァイナル仕様)

Electrum(LP/クリアオレンジ・ヴァイナル仕様)

AKIRA ISHIKAWA & HIS COUNT BUFFALOS 石川晶とカウント・バッファローズ

混沌の時代、新たな扉を開いた歴史的名盤がカラー盤で再発

ビクターエンタテインメント / JPN / LP(レコード) / NJS800 / 1008891481 / 2024年11月03日

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※LP / クリアオレンジ・ヴァイナル仕様

石川晶が深く、鋭くジャズを抉(えぐ)る。研ぎ澄まされたグルーヴの波頭で繰り広げられる真剣勝負。混沌の時代、新たな扉を開いた歴史的名盤。

1970年、ジャズ・ロック街道のど真ん中を邁進していた石川晶が、混沌とした時代の空気を見据え“その先のジャズ”に挑んだ意欲作。言うなれば、石川晶が最も深く、鋭くジャズを抉(えぐ)った瞬間、それが本作『エレクトラム』だ。研ぎ澄まされたグルーヴのなか、鎬を削りながら高みへと駆け上るミュージシャンたち。暴風が駆け抜けるような大作「Electrum」、いくつものベクトルが複雑に交錯する「Revulsion」、澄明な夜明けを思わせる美曲「Speak Under My Breath」など、息を吐く暇もない密度で迫る。佐藤允彦と鈴木宏昌、ふたりの天才ピアニスト/作・編曲家の参加も見逃せない。石川晶の最高傑作との呼び声も高い作品がここに甦る。ビクター<日本のジャズ>シリーズの1枚。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)