【輸入盤入荷】オスカー・ピーターソン・トリオ、デトロイトの伝説的なジャズ・クラブでの2週間にわたる公演中に録音された未発表ライヴ録音『At Baker’s Keyboard Lounge』発売

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2026.04.17

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デトロイトの伝説的なジャズ・クラブ、ベイカーズ・キーボード・ラウンジでの2週間にわたる公演中に録音された未発表ライヴ録音

●ジャズ史上最高のピアニストの一人、オスカー・ピーターソンの未発表ライヴ録音。


●本作は、オスカー・ピーターソン(ピアノ)、レイ・ブラウン(ベース)、エド・シグペン(ドラムス)という、ジャズ史上最も完成されたグループの一つと称される「黄金のトリオ」による演奏が収録されている。


●デトロイトの伝説的なジャズ・クラブ、ベイカーズ・キーボード・ラウンジでの2週間にわたる公演中に録音されたこの音源では、超絶的なテクニックと、どんなテンポや複雑なフレーズにおいても揺らぐことのない完璧なアンサンブルを聴くことができる。激しいアップテンポから叙情的なバラードまで、ピアニストのロジャー・ケラウェイがかつて表現したピーターソンの「スウィングへの意志(Will to Swing)」を体現する、気品に満ちたスウィングが凝縮されている。

●本作の舞台となったのは、デトロイトの歴史的なリバノワ通りに位置し、世界最古のジャズ・クラブの一つとして知られるベイカーズ・キーボード・ラウンジ。1960年当時、文化の拠点として繁栄していたデトロイトにおいて、わずか99席の親密な空間を持つこのクラブは、ジャズの聖地であった。ピーターソン自身、1957年から1972年の間に18回も出演しており、この場所と観客に深い愛着を持っていたことがうかがえる。


●数十年の間、ヴァーヴ・レコードの倉庫でラベルの貼り間違えにより眠っていたテープが発見されたことで陽の目を見ることとなった。


●アルバムには1929年のスタンダード・ナンバーである「スポージン」が収録されているが、この曲をピーターソンが演奏した録音はこれまで確認されていない。絶頂期にあったトリオの熱演を感じられる貴重なトラックとなっている。



■国内盤SHM-CD(UCCV1214)

●海外では当日の夜に演奏された5つのセットから厳選された曲を収録した「Standard Version(1LP/1CD)」と全5セットを演奏順に収録した「Complete Recordings(3LP)」がリリースされる。本作は、日本独自企画盤として「Complete Recordings」を2枚組SHM-CDとして組まれた特別なもの。デトロイトのジャズ歴史家マーク・ストライカーによる詳細なライナーノーツも付属し、資料的価値も極めて高い作品である。


曲順未定・全27曲収録

枯葉 / Autumn Leaves
ジャンゴ / Django
コンファメーション / Confirmation
ウィスパー・ノット / Whisper Not
ビリー・ボーイ / Closing/Billy Boy
ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス/ The Touch Of Your Lips
イル・ウィンド / Ill Wind
シカゴ / Chicago
アイ・ラヴ・ユー / I Love You
ブルース・フォー・ビッグ・スコティア / Closing/Blues For Big Scotia
ダンシング・オン・ザ・シーリング/ Dancing On The Ceiling
ポリティクス・アンド・ポーカー/ Politics & Poker
愛のゆくえ / Where Do I Go From Here?
時さえ忘れて / I Didn’t Know What Time It Was
ライザ / Liza (All The Clouds’ll Roll Away)
イエスタデイズ / Yesterdays
朝日の如くさわやかに / Softly As a Morning Sunrise
スポージン / S’posin
クリフォードの思い出 / I Remember Clifford
レット・ゼア・ビー・ラヴ / Let There Be Love
スワンプ・ファイア / Swamp Fire
ブルース・フォー・ビッグ・スコティア / Closing/Intros/Blues For Big Scotia
サテン・ドール / Satin Doll
ウッディン・ユー / Woody ’n’ You
マイ・ファニー・ヴァレンタイン/ My Funny Valentine
スクラップル・フロム・ジ・アップル/ Scrapple From The Apple
ビリー・ボーイ/聖者の行進 / Closing/Intros/Billy Boy/When The Saints Go