3年ぶりのニューリリース! 現代ジャズシーンを動かすアーティスト、ホセ・ジェイムズの新譜に注目!

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2017.02.24

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JOSE JAMES / ホセ・ジェイムズ / Love in a Time of Madness

ロバート・グラスパーと並んで、2017年のジャズ界を牽引するホセ・ジェイムズが贈る
コンテンポラリーR&Bアルバム

『Love in a Time of Madness』

その歌声は、甘く危険な香り・・・。


昨今の若手ジャズアーティストの活躍には目を見張るものがありますが、特にロバート・グラスパーの世界的人気は、ジャズブームの再燃のきっかけとなったことは記憶に新しいことでしょう。

そんな若手アーティストの中でも根強い人気を誇るのが、ホセ・ジェイムズ!
彼は2008年にデビュー。クラブDJの神的存在、ジャイルス・ピーターソンに「15年に1人の逸材」という高評価を受けました。
日本では以前、椎名林檎との共演で話題になりましたね。
ルックスからして、チャらいダンサンブルなジャズファンクなアーティスト? と思われがちですが、今回のアルバムのテーマは「混乱の時代における愛の尊さ」。
世界各地で起こっている貧困、人種・女性・移民への差別などの問題に向き合い、日々の暮らしや愛の大切さを綴ったオリジナル・ナンバーが満載です。

2016年初頭から、新作のリリースニュースがひそかに駆け巡っていましたが、やっとの年月を超えて完成したこの作品、西海岸の新進気鋭の音楽プロデューサー、タリオや、NYを拠点にするプロデューサー・チームのライクマインズとのタッグという才能の相乗効果でリリース前から話題沸騰!
CDだけでなく、LP重量盤(180g)も同時リリースです。これだけでもホセの作品への力の入れようが伺えます。

現代ジャズシーンのトップの感性をともに疾走してみたいかた、お早めに御予約を!

 
LP盤はこちら
JOSE JAMES / ホセ・ジェイムズ / Love in a Time of Madness(LP/180g)


 

 

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