清水靖晃が80年代に残したCM音楽の集大成アルバムがリイシュー!

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  • 2018.03.27

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    日本が世界に誇る音楽文化遺産!!
    清水靖晃CM音楽集がリイシュー!

    YASUAKI SHIMIZU / 清水靖晃 / Music for Commercials

    清水靖晃が80年代に残したCM音楽の集大成アルバムが遂にリイシュー!
    幅広く活動を続ける、作曲家・サキソフォン奏者・音楽プロデューサー、清水靖晃。ソロ名義のほか、清水靖晃&サキソフォネッツとしても精力的に活躍をみせてきた彼ですが、その名前が広く知られるようになった1980年代に残した名作が、この度30年の時を超えてリマスター盤でリイシューされることになりました。
     
    『ミュージック・フォー・コマーシャルズ』は当時清水が様々なCMに提供した楽曲をまとめた作品集で、ベルギーの老舗インディ・レーベル“Crammed Discs”から1987年にリリースされました。当時上がり調子だった日本経済をバックに、CM音楽にも先進性が求められていた時代。それを見事に体現していたのが清水の音楽でした。CM音楽という性格ゆえ、収録されている曲の多くは30秒から2分程度の小曲ですが、ジャケットにも採用されているサントリーの烏龍茶をはじめ、セイコー、タチカワ・ブラインド、ラオックス、ブリヂストン、ホンダ、リコー、etc…と、世界に名だたる大企業のCM音楽がトラックを埋めつくしております。
     
    当時最先端だったシンセサイザーやサンプラーなどを用いて作られた本作は、いまでこそアンビエント、ニューエイジ、ミニマル・ミュージックといったジャンルに分類されるものですが、その時代性や当時の音楽機材を思えば、いかに革新的で先見性の高いサウンドを目指し具現化していたかがお分かり頂けるはず。そして当時を知らない若い世代のファンには驚嘆に値する内容と言えるでしょう。
     
    まさに日本が世界に誇る音楽文化遺産のひとつといっても過言ではありません。是非本作でその事をご確認ください。

    解説:Chee Shimizu/輸入盤国内流通仕様 (新譜案内より)


    近年ではカンヌ国際映画祭サウンドトラック賞を受賞した現代孤高のアーティストOneohtrix Point Neverも賞賛する清水靖晃。今作はショート・ピースな24曲を収録し、各曲が短いながらもその短い時間のなかで魔法のように音楽世界を創り上げた大傑作。
    ミニチュアを眺めるような箱庭感のある楽曲やニューウェイヴ独特のドライな質感をもった楽曲、鳥の鳴き声のサンプリングに美しいコードを重ねる楽曲・・・どの曲も抽象的に終わることなく、メロディアスでキャッチーなフレーズに溢れた人肌あるところも好感度大です!
    The Dead Goldfish EnsembleやRimarimbaなど80年代に活躍した英国の異能宅録音楽家や任天堂の大傑作ゲーム「MOTHER2」の世界観が好きな方にもピッタリとはまるかと!


    <プロフィール>
    清水靖晃(Yasuaki Shimizu)/作曲家、サキソフォン奏者、総合的な音楽制作者として様々な領域で活動を展開。これまでに約40枚のアルバムを発表。取り分け、1980年代にリリースした『案山子』や『ミュージック・フォー・コマーシャルズ』、バンド「マライア」の『うたかたの日々』は再評価著しく、清水が残した音楽に共鳴する若い世代が欧米を中心に拡大している。1990年代後半、バッハ作品をテナーサキソフォンで演奏・録音した試みで日本レコード大賞企画賞受賞。2007年のサキソフォネッツ『ペンタトニカ』では儚くも懐かしく官能的な五音音階作品を収録。また、様々なアーティストへの楽曲提供や編曲、プロデュースを手がける一方、NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16年)、『みをつくし料理帖』(17年)などの映像作品音楽制作も多数。アカデミー賞にノミネートされた米国ドキュメンタリー映画『キューティー&ボクサー』(13年)で、シネマ・アイ・オナーズでオリジナル作曲賞を受賞した。

     

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