【トレーラー公開】中平康の異色作「月曜日のユカ」サントラから7インチカット

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  • 2018.06.20

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    中平康の異色作「月曜日のユカ」
    黛敏郎の手掛けるサントラから7インチカット!



    月曜日のユカ e.p. トレイラー


    ★初公開!!! これが裏ジャケットです♪★



    ↑↑原作が、テレ東「浅草橋ヤング洋品店」でおなじみの作家・ミッキー安川さんとは!! 意外や意外。
    しかも脚本が「北の国から」の倉本聰さんというのもレアですね ↑↑

    ※7"
    トリュフォーが絶賛し、ゴダールが影響を受けた中平康のレトロでガーリーな異色作!
    黛敏郎の手掛けるダンス・ジャズ、現代音楽色の強いサントラから7インチカット!!

    ■1964年日活映画。仏ヌーベルバーグに大きな影響を与えた鬼才、中平康(監督)×コケットな魅力の“小妖精”加賀まりこ(主演)による刺激的な映像美の逸品。

    ■音楽は中平と並ぶモダニスト、黛敏郎。よく知られたテーマ曲に加え、黛ならではの独特なダンス・ジャズ曲(今ならクラブ・ヒット)に、白昼夢のような音響作など、幅広い作風で映画を彩っている。

    ■レコードの日2017にリリースされたLP盤は完売。公開から半世紀以上経過した今なお世間からの関心が高い名作サントラから、選りすぐられた楽曲を7インチカット!!

    両面33回転
    A面4曲 B面6曲
    計10曲収録

    ★「月曜日のユカ」とは?★

    公開は1964年。監督は『狂った果実』の中平康。まさにヌーヴェルヴァーグ派の一員、として当時はモダンなカメラワークが売り物の監督でした。
    この作品『月曜日のユカ』は、和製ブリジッド・バルドーと呼ばれていた21歳の若手女優の加賀まりこを主役に起用したことで、見事、監督の想像どおりの映像設計にぴったりとハマりました。女優としては若手で、生意気盛りを地のように演じた(もしくは観客に地だと思わせるように演じた)加賀まりこがとにかく魅力的! 日本では彼女のファッションやヘアスタイルがおしゃれな女の子たちに注目されました。
    ラスト近く、海に落ちた愛人役の加藤武が溺れ、助けを乞いている姿をぼんやりと見つめているユカのアンニュイな瞳が今でも眼に焼きついています。

    そんなモダンでスタイリッシュな映像とともに、映画ファンを驚かせたのが印象的なタッチのジャズを基本としたグルーヴ溢れた劇伴の数々!

    モダニスト仲間であった中平と黛の最強コンビは、映像だけでなく音楽にも妥協をゆるさず、この時代のヒップなジャズナンバーや、音響系的なナンバーを劇伴とすることでよりモダニズムを強調する作品として時代を超えても高評価を得ることができたのでしょう。映画にある理屈や批評を当時の最新の音楽やファッションでくるんでいるところが、まさにこの作品の真骨頂です!

    そして時は過ぎ。1990年代後半に入ると、小西康陽や周辺のいわゆる渋谷系アーティストの発掘、およびCSチャンネルによる放映などがきっかけとなり、より名画としての再評価に繋がました。もちろんリバイバル時や2017年にもサントラ盤はリリースされていましたが、今回はなんとサントラ盤からのカッティング&7インチシングルという特別仕様!!!

    特に、いままでにリリースされたサントラ盤を買い逃していたかたは、ぜひ要チェックしてください♪ そしてDJネタでお考えのかたにもぜひこの商品をおすすめいたします!!!


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