日本のトップ・ドラマーの一人、森山威男の幻の名盤「East Plamts」が初アナログ・リイシュー

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2018.09.07

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和ジャズ・ファンはもちろんマスト
全ジャズ・ファン必聴の激レア盤、ついに再発!



※2LP / 180g
レア・グルーヴの母国UKの名門<BBE>が編纂!と話題を呼んだ和ジャズ・コンピ「J-JAZZ - Deep modern Jazz From JAPAN 1969-1984」のリリースで、かねてからの和モノ/和ジャズ・ブームにさらなる勢いをもたらし、続々と激レア盤の再発が続いていますが、本作は「Watarare」のカヴァー収録の「Smile」でお馴染みの日本のトップ・ドラマーの一人、森山威男の幻の一枚、「East Plamts」のアナログ・リイシュー!180gの重量仕様且つ帯・英語ライナー付き!

オリジナルは1983年に<Vap>からリリース。ピアノレスでパーカッション、ベース、リード楽器に森山のドラムという変則的な編成。
当時の主流の一つであったジャズを如何にジャパナイズしていくかというラインに位置するであろう本作は、日本的なワビサビをモードに落とし込みながら独自のグルーヴを展開。榎本秀一と井上淑彦のツイン・サックスによるエキゾチックなテーマに定成庸司のタブラがスパイスを効かせるタイトル・チューンに加え、前述の「J-Jazz」のコンピにも収録された至極のモーダル・ワルツ「風」、各々が火花を散らすソロ合戦が映える熱いポスト・バップ・チューン「Fields」、後半のドラム・ソロが超絶な「かげろうなど。」
和ジャズ・ファンはもちろんマスト、全ジャズ・ファン必聴の激レア盤、ついに再発!
 

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