現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズのニュー・アルバムが発売

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2018.09.28

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★甘く危険な歌声でよみがえる、珠玉のソウル・クラシック。ロバート・グラスパー等とともに現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズのニュー・アルバム。伝説のR&Bシンガー・ソングライター、ビル・ウィザースへのトリビュート作。


■毎回コンセプチュアルな作品を発表し話題を集めるホセですが、今回は今年(2018年)生誕80周年を迎えた伝説のR&Bシンガー・ソングライター、ビル・ウィザースへのトリビュート・アルバム。■「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」、「ラヴリー・デイ」、「エイント・ノー・サンシャイン」、「リーン・オン・ミー」など、数多くのアーティストに愛されカヴァーされてきたビルの名曲が、ホセの唯一無二のスモーキー・ヴォイスで現代によみがえります。


■●現ブルーノート社長のドン・ウォズがプロデュースを手掛け、ネイト・スミス(ds)、ピノ・パラディーノ(b)、クリス・バワーズ(key)、ブラッド・アレン・ウィリアムス(g)という最強の布陣で、2018年春にハリウッドのキャピトル・スタジオで録音。さらに、ホーン・セクションには黒田卓也(tp)とコーリー・キング(tb)が、「ラヴリー・デイ」にはゲスト・ヴォーカルとしてレイラ・ハサウェイが参加し華を添えています。

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