ドン・レンデル&イアン・カー・クインテットの伝説的名盤一挙5作品がSHM-CDでリイシュー

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  • 2019.04.03

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    英国モダン・ジャズの至宝と称される伝説のバンド
    一挙5作品がSHM-CDでリイシュー!!

    ドン・レンデル&イアン・カー・クインテット とは?

    サックス奏者のドン・レンデル、トランペット奏者のイアン・カーの双頭リーダーが率い、ピアニストのマイケル・ガーリックも在籍した5重奏団は、英国モダン・ジャズの至宝であり、今なお語り継がれる伝説的なバンド。1960年代に活動した彼らは、同時期のマイルス・デイヴィスの黄金クインテットの英国版とも言えるスタイルで、ハード・バップやクール・ジャズを脱してモード、フリーと革新が続く当時のジャズの最前線を、英国及び欧州へともたらす。現在に至る英国ジャズのマイルストーンと言える存在が彼らだった。


    『シェイズ・オブ・ブルー』

    1964年10月録音の記念すべき処女作。マイルスの『カインド・オブ・ブルー』に応じて「ブルー」をテーマに、マイルスやコルトレーンが切り開いたモード奏法を英国でいち早く推進。ニール・アードレイ提供の表題曲ほか、「ブルー・モスク」での神聖な美の世界が光る。
     
    『ダスク・ファイアー』


    クインテットの最高傑作にして英国ジャズの金字塔と賞される第2作。本作よりマイケル・ガーリックのピアノ・トリオが中核を担い、バンドも音楽性も完成した。エキゾティシズムと幻想、静と動の間を自在に行き来する演奏とアレンジで、英国らしい重厚でダークな魅力に溢れる。
     

    『フェイズ III』


    モード・ジャズを完成した前作に続く第3作は、モードの発展と共に新たにフリー・ジャズの萌芽が見られ、それらを通過した上でのバップ・マナーの再解釈も行う意欲作。マイケル・ガーリック作の「ブラック・マリーゴールズ」を神秘的で荘厳な大作へと再演する。
     

    『チェンジ・イズ』


    1969年3~4月のバンド最終録音は、メンバーに加えてパーカッションなどがゲスト参加し、ひと回り大きなアンサンブルを披露。5拍の変則ワルツ曲「ミラージュ」ほか、ジャズ・ロックにハープシコード使いの作品とバラエティに富み、有終の美を飾るにふさわしい作品。

     
    『ライヴ』


    1968年3月にロンドンのランズダウン・スタジオで行われた実況録音。ライヴならではのテンションやエモーションの高い演奏で、彼らの作品中でも即興性は随一。「オン・トラック」や「ニムジャム」での洗練を極めたアンサンブルは、絶頂期にあるバンドの姿を映し出す。
     
    ロンドン、アビイ・ロード・スタジオにてオリジナルLPマスターテープから最新デジタル・リマスタリング。

    (メーカーインフォより)
     

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