ベッティル・ストランドベリ「Cirrus」が初アナログリイシュー

  • JAZZ
  • 新着ニュース

2019.10.30

  • LINE

  • メール
モダン・ジャズ・マニアの皆様
2019年再発盤の中でも見逃し厳禁!!
北欧モダンジャズの傑作が46年の時を経て初アナログ再発!
BERTIL STRANDBERG / ベッティル・ストランドベリ / CIRRUS

CIRRUS

BERTIL STRANDBERG ベッティル・ストランドベリ

ARAC / SWE / LP(レコード) / ARA3001 / 1005323556 / 1973年01月01日

  • JAZZ
  • レコード
  • 廃盤
  • レコード
  • 廃盤

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

ご注文できません
※LP
"素晴らしいリイシュー" - ジャイルス・ピーターソン

"この宇宙には多くの愛があり、フリースピリットのあるスウェーデンの美しいジャズは人生の創造性の一つ。そしてストランドバーグのLP「Cirrus」はその中でもトップだ。" - サーストン・ムーア

"素晴らしい作曲とアレンジ、高度な即興を総合したジャズの傑作。どの部分も最も創造的で美しい方法をとっている。" - マッツ・グスタフソン

もう何年待ったことか・・・
73年にスウェーデンに残された知る人ぞ知る北欧モダン・ジャズの傑作が46年の時を経て初アナログ盤リイシュー!!

モダン・ジャズマニアはもちろん、クラブ方面からの評価も高いベッティル・ストランドベリが1973年に残したレア盤「Cirrus」が遂に初アナログ盤リイシュー。以前にCD化はあったもののアナログLP盤での再発は今回が初となります。
本作はベッティル・ストランドベリがフェスティバル出演のために訪れたスウェーデンでレコーディングされたジャム・セッションを収録しており、もちろんこのメンバーでの録音は本作品のみという一期一会な瞬間を捉えた貴重な記録。
冒頭曲"Cirrus"で10分で繰り広げられるモーダルでスタイリッシュな演奏にはジョン・コルトレーンの影響も感じられ、B面1曲"Intakt"もモーダルでどこかスピリチュアル・ジャズの雰囲気・エッセンスを感じられながらもコテコテし過ぎない洗練されたヨーロピアンな演奏を繰り広げているところが素晴らしいです。
本リイシューに関してマッツ・グスタフソン(!)、ジャイルス・ピーターソン(!!)、サーストン・ムーア(!!!)もコメントするほどその内容は折り紙つき。
モダン・ジャズ・マニアの皆様は2019年の再発盤の中でも見逃し厳禁案件の1作なのではないでしょうか!!!!

■Trombone, Percussion – Bertil Strandberg
Drums – Bjarne Boman
Bass – Ove Gustavsson
Guitar – Ove Gustavsson (tracks: B3)
Piano – Göran Strandberg
Tenor Saxophone – Ed Epstein

裏ジャケット参考画像