2020.06.12
彼女の歌は深く、切なく、美しい。
新しい試みに溢れた優しいピアノに励ましの詩をのせて、「これまでで一番クリエイティヴ」とノラが語るアルバムがついに完成。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。
数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。
また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。
録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。
各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
日本盤に同梱する歌詞対訳は芥川賞作家の川上未映子さんが手掛ける。
2020年06月12日 / CD / IMPORT
Pick Me Up Off The Floor(LP/180g)
2020年06月12日 / LP(レコード) / IMPORT
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