錚々たる面々が作曲した11篇のピアノ作品「I Still Play」が発売

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2020.05.29

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V.A.  / オムニバス / I Still Play

I Still Play

V.A. オムニバス

錚々たる面々が作曲した11篇のピアノ作品

NONESUCH / IMPORT / CD / 7559792086 / 1008112780 / 2020年05月22日

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この上なく贅沢で稀有な音楽的会話――。
1964年の創立以来、一貫して良質な音楽を発掘し続け、世に届けてきたニューヨークのレーベル、NONESUCH。そのレーベルを32年もの間率いてきた偉大なる音楽通、ボブ・ハーウィッツへのトリビュート・アルバム『I STILL PLAY』。ジョン・アダムス、ローリー・アンダーソン、ティモ・アンドレス、ルイ・アンドリーセン、ドナチャ・デネヒー、フィリップ・グラス、ニコ・マーリー、ブラッド・メルドー、スティーヴ・ライヒ、パット・メセニー、そしてランディー・ニューマンといった錚々たる面々が作曲した11篇のピアノ作品がファンの元にも届けられる。


■1964年の創立以来、一貫して良質な音楽を発掘し続け、世に届けてきたニューヨークのレーベル、NONESUCH。レーベルが持つ拘りの審美眼は世の音楽通を唸らせ、世界中にファンも多い。そのNONESUCHレーベルの社長を32年もの間務めてきたボブ・ハーウィッツが2017年、名誉会長職に就いたことを祝い、レーベルに所属するアーティストたちが作曲した11のソロ・ピアノ楽曲を集めたアルバム『I STILL PLAY』が発売となる。(ちなみにボブ自身、ピアニストでもある)


■アルバム『I STILL PLAY』に収録されているのは、ジョン・アダムス、ローリー・アンダーソン、ティモ・アンドレス、ルイ・アンドリーセン、ドナチャ・デネヒー、フィリップ・グラス、ニコ・マーリー、ブラッド・メルドー、スティーヴ・ライヒ、パット・メセニー、そしてランディー・ニューマンといった錚々たる面々。クラシックに現代音楽、ジャズにポップス、ロックまで幅広いスタイルの音楽家が集まったのも、最初はクラシック・レーベルとしてスタートしたNONESUCHにワールドから現在音楽、ジャズ、ロックにポップス、アメリカーナからブルーグラスなど様々なアーティストたちを招き入れたボブ・ハーウィッツの功績を反映していると言えるだろう。そして収録されているピアノ・ソロ作品を演奏するのは、ノンサッチを代表するピアニスト、ティモ・アンドレスにジェレミー・デンク。またブラッド・メルドーとランディー・ニューマンは自身の曲を自ら演奏している。


■『I STILL PLAY』に収録されている楽曲が初めて演奏されたのは、2017年、ボブ・ハーウィッツのNONESUCHレーベルでの在任期間を祝って開催されたBrooklyn Academy Of Musicでのコンサートだった。これらの楽曲、そしてアルバムについて、ハーウィッツの長年の友人であり、同僚でもあるNONESUCHレーベルの現社長、David Bitherは次のように語った。
「ボブの偉大なる友人、ジョン・アダムスがこのアルバムの核となるアイディアを思いついたんだ。ボブの在任期間を祝うのに何をしたらいいか、彼に相談した。すると数週間後、彼はボブと近しく仕事をしてきた作曲家たちにそれぞれ曲を作ってもらうのはどうだろうかと提案してきた。あっぱれな考えだった、でも少し捻りが効いていたんだ」その”捻り“についてバイザーはこう明かす。「ボブはピアニストで、実際子供の頃から毎日欠かさずピアノを弾いているんだ。そのことが自分の音楽の聴き方に大きな影響を与えていると彼は言う。ジョンの提案は、コンサートで演奏するようなものではなくて、ボブのようなピアノの達人が演奏するような曲をそれぞれの作曲家が作るのはどうだろう、ということだった」


■ アルバムに収録されている11曲はどれもボブ・ハーウィッツへのトリビュートであり、とあるニューヨークのアッパー・ウエスト・サイドにあるリヴィング・ルームのスタインウェイ・ピアノで、たった一人の観客の為に演奏されるべく作られたものだ。本作『I STILL PLAY』は、二人の親しい友人の音楽的会話を目の当たりにしたような、そんな親密感と緊張感が感じることができる、この上なく贅沢で稀有な作品と呼べるだろう。