<予約>キース・ジャレット 2016年ヨーロッパ・ツアーからの2作目となる作品が発売

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2020.09.18

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KEITH JARRETT / キース・ジャレット / Budapest Concert

★キース・ジャレットの2016年ヨーロッパ・ツアーからの2作目となるコンプリート・ショーの録音盤で、昨年リリースされた『ミュンヘン2016』のコンサートよりも2週間前に録音されたもの。この新しい2枚組のアルバムは、ブダペストのベラ・バルトーク国立コンサート・ホールでのソロ・ピアノ演奏を記録。

■家族のルーツがハンガリーにあるジャレットは、このコンサートを故郷への帰郷のようなものと捉えており、聴衆にも説明している通りバルトークへの生涯の愛着という意味においても、多くの創造的な即興演奏にインスピレーションを与えたようだ。

■最近、キース・ジャレットは、この『ブダペスト・コンサート』を、他のソロ・レコーディングの基準となる「ゴールド・スタンダード」と捉えていると語っている。前例のない音楽の旅の後半の最高点として聴くにしても、それだけで楽しむにしても、この作品は驚くべき成果をあげている。

■ハンガリーのニュースサイト「Népsava」でガーボル・ボータは、「聴衆を魅了する彼の魅力は、彼の多ジャンルにわたる態度にあるに違いない」と書いています。「ジャレットは、ライトなものからシリアスなものまで、あらゆるジャンルを消費して自分のものにしている。演奏はすべて即興で行われるため、私たちは音楽が目の前で生まれてくるのを目の当たりにする...彼は空気を嗅ぎ、一瞬の感情をキャッチし、指を鳴らし、目を細めて、そこには正しい音、正しいメロディ、完全にユニークな演奏があるのだ」。

アンコールで演奏される、より身近な曲にも創造的なエネルギーが注がれており、「イッツ・ア・ロンサム・オールド・タウン」と特にラプソディックな 「アンサー・ミー、マイ・ラヴ」はブダペストで見事な変貌を遂げている。