ヘンリー・フランクリン「スキッパー」が初アナログ再発

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2021.03.17

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※LP/CD共に輸入盤国内仕様
ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演
LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリン、72年にリリースした初のリーダー作が再発!アナログ盤は初のリイシューです!!

現在までに20以上のリーダー作をリリースしているLA出身のベテランベーシスト、ヘンリー・“スキッパー”・フランクリンが1972年にリリースした初のリーダー作は《Black Jazz Records》の創設者、ジーン・ラッセルをエンジニアに迎え、LA出身の7人のミュージシャンと共に作り上げた一枚。今作はサックス、ドラムス、そしてヘンリーのベースがグルーヴィーに絡み合う10分超えの大曲「Outbreak」でスタートし、M2「Plastic Creek Stomp」では渋さのあるサックスがどこまでも壮大に伸びていくオルタナティブ・ジャズ・ファンクを鳴らす。その後も音数を最小限に抑えムーディーに仕上げたM3「Theme For Jojo」など様々なタイプの名曲がズラリと並んだ傑作です!中でもボサノヴァやソウルといったジャンルのファンにも刺さるであろうM5「Little Miss Laurie」では7分間至福の時間を与え続けてくれます!