【特集が掲載】ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション第2弾が発売

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2021.06.23

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エンタメマガジン「Cocotame」にて特集が掲載!
詳細は下部まで!




Sony Music Groupが運営する人にフォーカスするエンタメマガジン「Cocotame」にて本シリーズの特集が掲載!
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル・片野正健、ディスクユニオンCRAFTMAN RECORDS主宰・塙 耕記のインタビューが掲載されています。


前編はこちら:https://cocotame.jp/series/020533/
後編はこちら:
https://cocotame.jp/series/020555/


ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション~JAZZ ANALOG LEGENDARY COLLECTION~ 第2弾

名門Columbia、Epic、RCAをはじめソニー・ミュージックが誇るジャズの歴史的名盤を高音質にこだわり、さらにアートワークはオリジナル盤を可能な限り忠実に再現したアナログ・シリーズ第2弾!
第2弾は今年生誕95周年、没後30周年の重鎮マイルス・デイビスのCOLUMBIA移籍第一弾「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」、オランダ・ジャズ界が生んだ不世出の歌姫アン・バートンの公式デビュー・アルバム、そしてビリー・ジョエルの「素顔のままで」の名ソロで有名なフィル・ウッズのアルト・ワン・ホーン・アルバムをセレクト。

【第2弾】全3タイトル 2021年6月23日発売
★180グラム重量盤
★完全生産限定盤
★国内カッティング、ソニー・プレス
★岡崎正通 / 塙耕記 監修
★各¥4,000 +税
◎オリジナル英文ライナー、解説:岡崎正通 付

岡崎 正通
1960年代に早大モダン・ジャズ研究会に所属。学生時代から音楽誌に文章を寄せるようになり、アナログ時代から現在まで半世紀以上にわたって多くのLP、CDのライナーノーツ、ジャズ専門誌をはじめとする雑誌に寄稿。現在「JAZZ JAPAN」「STEREO」誌などにレギュラー執筆。ミュージック・ペンクラブ・オブ・ジャパン会員。

塙 耕記
これまで各レコード会社で千タイトル以上の作品監修を務めてきた、ジャズ名盤レア盤復刻請負人。ジャズ名門レーベル「BLUE NOTE」復刻シリーズの監修など、職人的アートディレクションで定評がある人物。CRAFTMAN RECORDS主宰。

現物写真を公開

マイルス・デイビス「Round About Midnight」のこだわりポイント
ジャケットは1枚の紙に直接印刷しているのではなく、印刷された別紙を貼り付けてあります。
その分手間がかかってしまいますが、それによってオリジナル盤に近い風合いを実現しています。
また、赤ともオレンジとも言えない独特な発色もお見事!


オリジナル盤では傷んで確認し難い天部のアーティスト / タイトルの記載も再現!
ここまで復刻するのは本盤が史上初なのでは!?



アン・バートン「Blue Burton」のこだわりポイント
ジャケットはコーティング加工が施されています。
コーティングの度合いを確認いただくため、わざと反射するように撮影いたしました。
モノが映るほどしっかりとコーティングされているのがわかります。


ジャケットはフリップバック仕様。
裏の折り込み部までコーティング加工がされておりオリジナル盤に近い質感を実現。
そして何と言っても"Artone"のロゴが入っているのがポイント。このロゴ入りで復刻されるのは本盤が史上初です!!



フィル・ウッズ「Warm Woods」のこだわりポイント
マイルス・デイビス「Round About Midnight」と同様、
ジャケットは1枚の紙に直接印刷しているのではなく、印刷された別紙を貼り付けてあります。


オリジナル盤を可能な限り再現した本シリーズらしく、ロゴのデザインもしっかりと再現しています。

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