★新宿ジャズ館★
2月18日(日)
『DIVE INTO MUSIC. 2018 WINTER』
助川太郎/芳垣安洋「ブラジルの抽象画」発売記念インストアライブ

2月18日(日) 『DIVE INTO MUSIC. 2018 WINTER』
音楽体験と出会いの場を作り、体験や共有ができるインストアイベントをディスクユニオン各店で一斉開催!





■特設サイト
http://diskunion.net/diveintomusic/

【新宿ジャズ館】
ギタリスト助川太郎&パーカッショニスト芳垣安洋
二大アーティストによる架空の南米音楽ユニット
「ブラジルの抽象画」
アルバム発売記念インストアライブを開催!

【出演】
助川太郎 (g)
芳垣安洋 (per)

【日時】
2018年2月18日(日)
START 12:00~
入場無料

【会場】
ディスクユニオン新宿ジャズ館1F新品フロア
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-31-2
TEL 03-5379-3551

★アルバム紹介
2018年1月31日発売

助川太郎 / ブラジルの抽象画』【CD】
にはたづみレコード / NRCD0008 / 2,500円(税込)

ギタリスト助川太郎とパーカッショニスト芳垣安洋による
架空の南米音楽ユニット。

ステージではブラジル音楽と南米フォルクローレの要素を昇華した、助川太郎のオリジナル曲を中心に、アイヌ弦楽器"トンコリ"や倍音楽器”口琴”なども駆使した即興演奏等も繰り広げる。

洗練されたクラシカルな要素と民族的・土着的な要素が交錯し描かれる音楽はまるで映画音楽のように1枚の壮大な抽象画を描き出す。

助川太郎:ギター、カバキーニョ(#7)、トンコリ(#4,8)、口琴(#10)
芳垣安洋:パーカッション、口琴(#10)
guest 中村真:ピアノ(#1、6,7,9)

1.アルフォンシーナと海 / Alfonsina y el mar (Ariel Ramirez/Felix Luna)
2.アレグリア・ヴィーダ / Alegria de la vida (Taro Sukegawa)
3.偽りのカナダ (Taro Sukegawa)
4 トンコリフレーヴォ/ tonkori frevo (Taro Sukegawa)
5 土の道/ Camino de tierra (Taro Sukegawa)
6 ブラジルの抽象画 primeiro / abstrata do brasil primeiro (Taro Sukegawa)
7 廃虚と海 (Taro Sukegawa)
8 トンコリカンドンブレ/tonkori Candomble (Taro Sukegawa)
9 ブラジルの抽象画segundo/abstrata do brasil segundo (Taro Sukegawa)
10 口琴 meditation / jawsharp meditation (Taro Sukegawa)
11 春風 / Brisa de primavera (Taro Sukegawa)
12 白壁の夕暮れ (Taro Sukegawa)
13 北へ向かうZamba / Zamba al Norte (Taro Sukegawa)

★プロフィール

助川太郎(すけがわたろう)Taro Sukegawa(guitar)

ジャンルを超えて活動するギタリスト

1973年東京生まれ。2001年 米ボストン, バークリー音楽大学 ギター科卒業。
ブラジル音楽を中心に、ジャズのバックグランド、尾尻雅弘氏に師事したクラシックギターの要素、エフェクターや特殊奏法を多様したサウンドデザイン等、様々な要素が混然一体となっている演奏家である。近年では民族楽器「口琴」に深く魅せられ、口琴奏者としての活動も開始。
ギター、口琴、エフェクターを併用した三位一体の演奏で、音楽シーンに全く新しい世界観を発信し続けている。

ヴォーカリストEMiKO VOiCEとのデュオで結成したブラジル音楽ユニット「メヲコラソン」では2003年より活動。
現在までに5枚のアルバムを発表し、日経ホール、東京オペラシティ、ルーテル市ヶ谷などで毎年夏に開催される「なま音ホールコンサート」は毎回ソールドアウトの人気企画として2014年現在、継続中である。2013年、ソロギタリストとしての活動をスタート。ギター1本の完全独奏によるアルバム "This is guitarist" を発表し、 diskunionジャズチャートで初登場一位を獲得。「レコード芸術」「現代ギター」「ラティーナ」「CDジャーナル」などの音楽誌 やサウーヂサウダージ(J-WAVE)くにまるジャパン(文化放送)などのラジオ番組など 各種メディアに取り上げられ反響を呼ぶ。

現在はソロギターでの全国ツアーの他、ジャズ、クラシック、ブラジル音楽、タンゴ、民族音楽、芝居の舞台音楽など幅広いフィールドで演奏活動を展開中である。

 芳垣安洋(よしがきやすひろ)Yasuhiro Yoshigaki (Drums,Percussion)

関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせ、モダン・チョキチョキズ、
ベツニ・ナンモ・クレズマー・オーケストラ、渋さ知らズなどに参加後上京。

渋谷 毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、片山広明、巻上公一、ホッピー神山、大島保克、菊地成孔、オオヤユウスケ、高田漣、ヤドランカ、酒井俊、長谷川きよし、カルメン・マキ、おおたか静流、小島真由実、浜田真理子、カヒミ・カリィ、UA、原田郁子、John Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。

現在、ROVO、大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ、南博GO THERE、アルタード・ステイツや自己のバンドVincent Atmicus、Emergency!、Orquesta Nudge!Nudge!等のライブ活動の他、蜷川幸雄や文学座などの演劇や、映画の音楽制作も手掛ける。メールスジャズフェスを始めとする欧米のジャズや現代音楽のフェスティバルへの出演や、来日するミュージシャンとの共演も多く、海外ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。
レーベル「Glamorous」を主宰する。

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