TWO SUNSETS / トゥー・サンセッツ

PASTELS / TENNISCOATS パステルズ / テニスコーツ

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レーベル
Pヴァイン
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
通販番号
04IA19378
発売日
2009年09月01日
EAN
4995879932599
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商品詳細情報

書き下ろし新曲によるオリジナル・アルバムとしては不朽の名作 『イルミネーション』 以来、実に12年ぶり!グラスゴーの至宝パステルズによる超待望の最新作は、以前から親交を深めていた日本のテニスコーツとの夢のようなコラボレーション・アルバムであり、ティーンエイジ・ファンクラブのジェラルド・ラヴ、ノーマン・ブレイクらも全面参加!

ラスト・グレイト・ウィルダネス』 サウンドトラック (2004) にも通じる美しいイントロ 「Tokyo Glasgow」 を経て、「ゆうひふたつ そうしてひとつ」 という、さや (テニスコーツ) の歌い出しが印象的な表題曲 「Two Sunsets」 までを聴き終えれば、またしてもパステルズにしか作り出せない、そして今回はテニスコーツという最高のパートナーの存在なくしては作り出せなかった、希有なマスターピースの誕生を誰もが確信するだろう。


「一緒にレコーディングするというアイデアはテニスコーツの方から出てきたんだ」 とスティーヴン・マクロビーは思い返す。

「彼らは、2006年のスコットランド・ツアーが終わったときに、僕らと録音したいと提案してくれた。僕らはすごく嬉しかったけど、彼らが言っているのは完全な即興セッションのようなものじゃないかと思っていた。でも、テニスコーツはすでに 「Two Sunsets」 という曲を書いていて、それを僕らと録音したいということが分かった。それにもう少しアブストラクトだけど同様に美しい 「Welcome To The Sea」 という曲もね。」

『トゥー・サンセッツ』 は、そうやって数年分のコラボレーションを経て形になっていった。そこには、ノーマン・ブレイク (ティーンエイジ・ファンクラブ) との録音やバル・クック (2002年にリリースされたパステルズのサウンドトラック作品 『ザ・ラスト・グレイト・ウィルダネス』 を手伝ったエンジニア) とのいくつかのセッションも含まれていたが、マクロビーは 「明るくて生産的で、僕らは行き詰まることもなかった」 と振り返る。

ソングリスト

  • 1.Tokyo Glasgow
  • 2.Two Sunsets
  • 3.Song For A Friend
  • 4.Vivid Youth
  • 5.Yomigaeru
  • 6.Modesty Piece
  • 7.About You
  • 8.Boats
  • 9.Hikoki
  • 10.Sodane
  • 11.Mou Mou Rainbow
  • 12.Start Slowly So We Sound Like A Loch