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RHYMESTERの新作アルバムへの客演参加、リリース・ツアーへの同行予定、今まさに絶好調の3MC+1DJのヒップホップ・グループROMANCREW(ロマンクルー)より、そのバック固めるDJ、DJ TOKNOWが、黒田大介"KICKIN' VOL.3をリリースしていたBLOCKHEADのオファーによりコラボレート・スタイルの新作ミックスCDをドロップ!前作EGO DRIPPIN'に引き続く、DJ TOKNOWらしいJURASSIC 5とDAP KINGSの競演作#11や、レア・グルーヴの代名詞と言っても過言では無いSKULL SNAPSの唯一のアルバムを丸ごと贅沢に使った#18、JAMES BROWN屈指のファンキー・ブレイクビーツをキング・オブ・ディギンことMURO氏がリミックスした#21、PAUL NICEの「FUNKY DRUMMER」組み換えトラックもかっこいいファン涙モノのLORD FINNESE+PERCEE Pの奇跡の再戦#22、YING YANG TWINZもネタ使いGEORGE KRANZ「DIN DAA DAA」をROOTSがカバーしたM-32、ただいま絶好調のドイツのファンク・レーベルMELTING POTがDJ DAYとがっちり組んだ#34等などのファンクネス溢れるセレクトを中心に、TOM TOM CLUBのニューウェイヴ・クラシック「GENIUS OF LOVE」をYAM WHO?がリミックスした#1や、「BEATNUTSのPROPS OVER HERE」でおなじみのあのベースラインが炸裂するスウェーデン・ヒップホップ・シーンの旗手SWEDISH BRANDYの初期大ヒット作#3、オランダ出身、ドイツで活躍した女性シンガーGREETJE KAUFFELDの1974年作「AND LET THE MUSIC PLAY」に収録されていたルイス・ボンファの名曲「TRISTEZA」をドイツのブレイクビーツ・マスターBEN HUMANがリミックスした#35等などの若干ポップ寄りな曲までカバーした全35曲!ミックス・センスは言わずもがなの素晴らしさで、ジャンルを横断しても全く損なわない独特のグルーヴ感を保ちつつ、子気味良いスクラッチや2枚使いも嫌味にならない程度に挿入。何度も何度も繰り返して聞きたくなる、そんな一枚!素晴らしいです!
DJ TOKNOW