2,530円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
2014年ブラジル・ワールドカップ、2016年リオ・オリンピックに向けてブラジルへの関心がますます高まる中、東京から放たれた音楽の最終秘密兵器がカンタス村田とサンバマシーンズ。サンバなどのブラジル音楽とファンクやロックをミックス、本格的なサンバのパーカッション隊と鋭利なホーン・セクションを従えて、カンタス村田が作詞作曲したポップでキャッチーな日本語のオリジナル曲を歌う、とびきりのエンターテイナー精神と祝祭感あふれる東京オリエンテッドな新感覚J-POPバンド、セカンド・アルバムが完成!
全曲、カンタス村田の日本語オリジナル曲。ファンキーなカーニバル・アンセムのM1、ポップ・センスが全開のM2(リードトラック)、サンバ・ファンクのリズムに乗ってモテない男の悲哀を歌うM3、ブラジルへの愛を歌うM4、セルタネージョ(ブラジルのカントリーポップ)やレゲエもミックスしたリオ讃歌のM6、ブラジル・バイーアのアッパーなダンス音楽 "アシェー" に根ざしたM7、ロマンチックなメロウ・サンバのM8、サンバとジャズ・ファンクをミックスしたM9、みんなで歌えるサンバのM10、マンスリー・ライヴのテーマ曲でもある祝祭ソングのM11、本場仕込みのバトゥカーダ(サンバのパーカッション・アンサンブル)を披露したM12まで、聴き手の心にポジティヴなパワーを注入する。 J-POPに軸足を置きながらもブラジル音楽への愛と敬意に根ざし、あらゆるサウンドを貪欲に取り入れてカラフルに展開する、東京発・新世代ミクスチャー・ポップのパノラマ。コミカルな中にペーソスがただよう、ヒネリを利かせた歌詞のセンスにも注目。
●プロフィール
2008年、早稲田大学ラテンアメリカ協会でサンバを歌い演奏していたカンタス村田(本名:村田匠)が学生たちを集めて結成し、並行して録音からジャケット・デザインまで完全自主制作のミニ・アルバムを2枚作りライヴ会場で販売。 圧倒的なライヴ・パフォーマンスの魅力と共に口コミで話題が広がり、2010年にFUJI ROCKの「ROOKIE A GO-GO」に出演(約2000組の応募から15組)。最終日のトリをつとめ、3日間で唯一のアンコールを受ける盛り上がりを見せた。2011年3月にデビューアルバムを発売。「J-WAVE サウージ!サウダージ...カルナヴァル」に2011年から4年連続で出演し、2012年以降は渋谷の老舗ライヴハウス「クロコダイル」でマンスリー・ライヴを開催中。カンタス村田の卒業後、メンバーを強化して現在は13人(内パーカッション3人、ホーン4人)で活動し、ライヴによりサンバダンサーも参加。カンタス村田はCMやキャンペーン・ソングの作曲/歌唱、イヴェントのMC、ラジオ番組のDJも行なっている。
(インフォメーションより)
CANTAS MURATA & SAMBA MACHINES / カンタス村田とサンバマシーンズ