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インディーポップシーンに新星あらわる!! 古き良きポップス、AORなどを想起させる練り上げられたコード進行、メロディの数々。キリンジ、Lampを筆頭とする現代ポップスバンドの後に続かんとする心意気を見せるデビュー・アルバム『マンタ・レイ・バレエ』堂々完成!!
かつて、はっぴいえんどやピチカート・ファイヴらも継承してきた伝統に即し、バンド内にソングライターを複数人(各々Key, Gt, Baを担当)擁し、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ。作詞は主にドラマーの片岡が担当。今時なかなか聴くことのできないナチュラルで伸びのある男声が魅力のボーカリスト、岡田の専属プロデュースチームとも形容できるバンドだ。2013年も好調な活躍ぶりを見せたポップバンド、スカートのサポートベーシストとしても知られる清水瑶志郎はマンタ・レイ・バレエではキーボードを担当。さらなる期待を集めるスカートの新譜『サイダーの庭』(カチュカサウンズ/KCZK-010)も同日に発売!! 本作にはスカート主宰の澤部渡も得意のパーカッションで参加、後輩バンドを堅実にバックアップしている。ギタリスト、石上嵩大はバンド参加以前より宅録ソロユニット、Friendly Spoonとしても活動。7インチでのフィジカル初リリース、ギャランティーク和恵のライブサポートなど、近年頭角を現しつつある。他にもゲストとして、謎多き女性ボーカリスト、Suri Yamuhiがコーラスで参加。ソウルフィーリングを共通項とする岡田と彼女の相性は抜群。ジャケットは新進油絵作家の小方ゆりによる描き下ろし。ジャズ・フルート奏者でもある彼女はこれまでのライブサポートに続き、本作の録音にもゲスト参加。バンドサウンドに大きく華を添える存在だ。また、ドラムス録音は馬場友美、マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当。洗練された音楽性に加えて、ベッドルーム・レコーディングによるインディペンデントな質感も持ち合わせるマンタ・レイ・バレエ、要注目!!
マンタ・レイ・バレエ