1,980円(税込)
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彼女の声を聴くと誰もが夢中になる
レコーディングスタジオのミュージシャンはもちろんたまたま街角で唄を歌う彼女の姿を見た人々。彼女が12才の頃ライブハウスでピアノの弾き語りを聴いた。12才の彼女のピアノはすでにジョニ・ミッチェルの「blue」の響きをしていた。Peach sugar snowと3776という二つのグループを経て彼女が歌う時がやってきた。アイドル戦国時代を経て「楽曲派のミューズ」はこの街のミューズになった。(関 美彦)
プロデューサーの関さんや素晴らしいミュージシャンの皆さま、エンジニアのじろうゆさんをはじめとする多くの方々に支えられてこのアルバムを発売することができました。15歳という今だからこそ出せる私の歌声をたくさんの方に聴いていただきたいです。(広瀬愛菜)
曽我部恵一プロデュース作のソロアルバムで良質のPOPミュージックを送り出してきた関美彦は、アイドル・シーンに魅入られ自ら主催イベント「Sunday Girls」を2016年に開始する。そこで、当時Peach sugar snowのメンバーとして活動する小学生だった広瀬愛菜と出会った。その後、3776Linkモードと並行してソロ活動を開始した広瀬愛菜を再び「Sunday Girls」に誘ったことがきっかけとなり、関プロデュースでデビューミニアルバムの制作が始まった。
演奏は、昨年、関がプロデュースした「PASTORAL/青野りえ」や関のライブなどにも長い間参加している気心のしれた、 そして伊賀航、北山ゆう子、山之内俊夫といった名手たち(彼らは細野晴臣、星野源、キセル、流線形など数多くのアーティストのライブやレコーディングに参加)に加え、スカートの澤部渡が口笛で参加。
エンジニアは自身もミュージシャン、プロデューサーとして、ハルメンズX、ジョリッツなどで活動する、吉田仁郎が担当。シンプルながらもセンスの光る質の高い演奏をバックに、15才とは思えないアイドルを超えためくるめく歌の世界をお楽しみください。
プロデュース:関美彦
参加ミュージシャン:伊賀航、北山ゆう子、山之内俊夫 、澤部渡 ほか
エンジニア:吉田仁郎
<プロフィール>
広瀬愛菜(あいなってぃー)@aina0love
山梨生まれ山梨育ち。3歳から歌を続ける生粋の歌好き。アイドルグループPeach sugar snowで2012年CDデビュー 。3776リンクモード山梨担当を経て、今日も山梨から歌声を届ける現在15才
関 美彦 @yoshihikoseki
http://rose-records.jp/artists/yoshihikoseki/
’64東京世田谷生まれ。’00までハイファイレコード、マニュアルオブエラーズ店員。シンガーソングライターとして5枚のアルバムがある。小説「Boy Meets Girl」は曽我部恵一のローズレコードのwebで公開中。楽曲提供は制服向上委員会、WAY WAVE等。プロデュース作品として青野りえ「PASTORAL」、広瀬愛菜。アイドルイベント「SUNDAY GIRLS」を神保町試聴室で主宰。スティーリー・ダン警察所属の渋谷系原理主義者。
AINA HIROSE / 広瀬愛菜
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