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アナーキーのオリジナル・ギタリスト、藤沼伸一がメインVoを取るスリーピースバンド。2016年に約20年振りのアルバム『つきもの』をリリースし本格的に活動再開。前作『つきもの』から1年半で今作『ジパング』完成!
植え付けられた常識や与えられた情報とはおさらばし鍛え上げた自分自身の頭と体で見極めて行くんだと歌った前作『つきもの』からの延長線上にある今作『ジパング』。自身の大切な仲間、家族、物、居場所等々を守り世の価値観では無く己の価値観で生き抜いてやれ。勝手に決めつけられた勝者と敗者。果たして勝つのはどっちかな?
<プロフィール>
1993年Vo&Gt藤沼伸一、B堕舞、Dr大島治彦の3人で舞士結成。その後Bが奴舞にメンバーチェンジ。カセットテープ2本、オリジナルアルバム『叶』『化姿』『摩訶不思議』の3枚、ミニアルバム『1997HAL』『1997NA-2』『1997A .K .I』『1997FUYU』の4枚とベストアルバム『三代目魚武濱田成夫Selection舞士ベストアルバム「○(和)」』1枚をリリースしている。1997年頃まで活動しその後約10年は休止状態。2009年から不定期に年1度位のライブは行っていたが本格的な活動にはならなかった。2016年夏、今舞士で歌いたいテーマが出来たと約20年振りにレコーディングを開始。11月、20年振りのアルバム『つきもの』をリリースし、本格的に活動を再開。そして『つきもの』以降1年半のスピードで『ジパング』完成!
舞士