日本列島やり直し音頭二〇二〇 手ぬぐい付きセット

切腹ピストルズと向井秀徳と小泉今日子とマヒトゥ・ザ・ピーポーとILL-BOSSTINOと伊藤雄和

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レーベル
DURA
国(Country)
JPN
フォーマット
MUSIC+APPAREL(アパレル)
規格番号
DURA2020T
通販番号
1008129955
発売日
2020年07月22日
EAN
4988044056978
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商品詳細情報

数量限定再入荷!!
受注生産限定 CD+手ぬぐいセット】


手ぬぐいサイズ:34センチ×100センチ
本注染(そそぎぞめ)による染色



切腹ピストルズ&豪華ゲストボーカル陣による日本列島やり直し音頭!
「もう一度見直し やり直し」

2020.07.24公開・豊田利晃最新作『破壊の日』主題歌決定!!

切腹ピストルズの歌と演奏に、ゲストボーカルとして向井秀徳 (NUMBER GIRL、ZAZEN BOYS)、小泉今日子、マヒトゥ・ ザ・ピーポー (GEZAN)、ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB)、伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY)が参加。

原曲の高田文夫の歌詞を元に、切腹ピストルズは勿論、『ポルノスター』『青い春』『ナイン・ソウルズ』『空中庭園』『クローズEXPLODE』など数々の作品で知られる映画監督の豊田利晃氏による歌詞と、ILL-BOSSTINOがリリックを書き下ろし。

人々の格差が広がり続ける分断と不寛容の時代。さらには現実的な死の脅威として人々に襲いかかるコロナウイルス。そんな日本列島を覆う見えない不穏な空気を祓う、現代にええじゃないか再来の1曲。

作詞:高田文夫 作曲:佐瀬寿一
替え歌:飯田団紅/豊田利晃 リリック ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)
歌・演奏(アーティスト) 切腹ピストルズと向井秀徳と小泉今日子とマヒトゥ・ ザ・ピーポーと ILL-BOSSTINO と伊藤雄和

演奏 切腹ピストルズ
歌 飯田団紅(切腹ピストルズ)/向井秀徳 (NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS) /小泉今日子/マヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN)/ ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB) /伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY)
合いの手 大原 章 切腹ピストルズ

【収録曲】

1. 日本列島やり直し音頭二〇二〇
2. 日本列島やり直し音頭二〇二〇(カラオケ) 違い※歌がない※合いの手が入っている
3. 日本列島やり直し音頭二〇二〇(お囃子) 違い※演奏のみ



■参加アーティスト コメント

飯田団紅(切腹ピストルズ総隊長)コメント
「動乱の時代である。やり直し音頭である。歴史を踏まえ、繰り返さず、やり直すのだ。何を、どうする、どんな塩梅。そんな気運を音頭で世界に突きつけてやる。原曲改変を快諾してくれた高田文夫先生をはじめ、様々な音頭取りや協力者。そして本来の盆踊りや音頭のように、この後、唄や踊りは皆々様が好きに当てはめりゃ良い。つらいことや悲しいこと、じたばたを乗り越え、天下泰平いつか未来にまで、少しでも繋がれば本望なり。」

向井秀徳 (NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS) コメント
「何回だってやり直す。そう、何回だってやり直す!」

小泉今日子 コメント
「レコーディング参加させて頂き楽しかったです。スカッと晴れた青い空が見たいですね!」

マヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN) コメント
「わけのわからない時代を生きているとあれば、このくらいわけのわからないメンツでマイクリレーがあったっていいだろう? そしてそれはある日、わけになる。」

ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) コメント
「橋の下世界音楽祭で喰らって以来、切腹ピストルズと何かを創る事、演る事は念願でした。狂った世の中ど真ん中、参加できて光栄至極であります。いつも撤退できずにずるずると負け戦を重ねて、多くの犠牲を生んできたこの国の哀しき業からやり直すチャンス、俺等は先に行って賑やかしながら待ってます。未来で出会える事を願っております。」

伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY) コメント
「やり直し、やり直しの日々でした。そして、繰り返す。戒めの様な曲だ。」

豊田利晃 コメント
「切腹ピストルズの飯田団紅氏と昨年から計画していたこの曲は、よりによってこんな時代に産み落とされるとは僕自身も想定外でした。混迷の時代に立ち向かうためには一本の映画よりも一曲の音楽の方が広く多くの人たちに伝わる速度は早いと思います。自分自身もレコーディングの過程で多くの勇気を頂きました。高田文夫さん、参加してくれた多くのアーティストに感謝しています。「やり直し」というキーワードが多くの人たちの未来を勇気づけることを願っています。」

■参加アーティストプロフィール


切腹ピストルズ
その演奏は和楽器のパンク、加えて農工商や寺子屋、寄席などもおこない、風体と合わせて江戸時代からの使者と呼ばれる。隊員 20名を超える屋内外問わずの神出鬼没。2018年にはニューヨークのタイムズスクエアで演奏、大きな話題を呼ぶ。2019年「狼煙が呼ぶ」音楽を担当。2020 年は豊田監督と共に「日本列島やり直し」として各地で催しを計画中。


向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)
1973年生まれ、佐賀県出身。1995年、NUMBER GIRL結成。99年、「透明少女」でメジャー・デビュー。 2002年解散後、ZAZEN BOYSを結成。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで5枚のアルバムをリリースしている。また、向井秀徳アコースティック & エレクトリックとしても活動中。 2009年、映画『少年メリケンサック』の音楽制作を手がけ、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。2010年、LEO今井と共にKIMONOSを結成。2012年、ZAZEN BOYS 5thアルバム『すとーりーず』リリー ス。今作品は、ミュージック・マガジン「ベストアルバム 2012 ロック ( 日本 ) 部門」にて1位に選出された。著書に『厚岸のおかず』『三栖一明』 www.mukaishutoku.com


小泉今日子
1966年生まれ。1982年歌手としてデビュー。同時に映画やテレビドラマなどで女優業も開始。エッセイや書評など執筆家としても活動している。2015年には自らが代表を務める「株式会社明後日」 を設立。プロデューサーとして舞台演劇や音楽イベントなどの企画、制作に従事。また、映画制作プロダクション「新世界合同会社」のメンバーとして 2020 年秋に公開予定の外山文治監督「ソワレ」にアソシエイトプロデューサーとして参加している。


マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)
2009年バンド GEZANを大阪にて結成。
音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベルでリリース。フリーフェスである全感覚祭を主催。ボーダーをまたぎ自由なスタンスで活動している。2019年の全感覚祭は渋谷のライブハウスを全て貸し切り入場無料フード無料のサーキットイベントを開催。数多くのミュージシャンが集まった。圧倒的な存在感に現代の若者のカリスマ的存在となっている。


ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)
北海道札幌代表、THA BLUE HERBのラッパー。1997年の THA BLUE HERB RECORDINGS設立時から、THA BLUE HERBのフロントマンとして、そしてレーベル CEOとして、一貫して地元札幌を基盤に、 自身の分身である唯一無二の言葉と共に、日本列島 47 都道府県を縦横無尽に駆け抜け、説き伏せてきた男。旧来のそれとは一線を画す、「D.I.Y.」から出発した独立心に基づくレーベル運営、そして中央から遠く離れた土地からの音楽、思想、文化の発信スタイル、その全てを根底から変えたその行動、言動は、この国のアンダーグラウンドへ覚醒を促し、時として「THA BLUE HERB 以降」と言い換えられる。


伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY)
東京を拠点に活動するロックバンド OLEDICKFOGGY( オールディックフォギー )ヴォーカル&マンドリン担当。東京を拠点に小さなライヴハウスから、大規模の野外フェスまで、幅広く全国規模での活動を展開中。ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。独特な楽曲と日本語による歌詞の美しさにより、ライヴを目撃した全ての観客を巻き込む今、注目のロックバンド。