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ニック・ロウが全面協力した初の評伝「Cruel to Be Kind: The Life and Music of Nick Lowe」の日本語版『恋するふたり ニック・ロウの人生と音楽』が遂に登場!!
*ウィル・バーチはパブ・ロック等のファンには有名なカーサル・フライヤーズやザ・レコーズの元メンバー(ドラムス)で、音楽ライターとしても活躍しており日本のパブ・ロック・ファンにも知られた名著「No Sleep Till Canvey Island: The Great Pub Rock Revolution」(邦題:パブ・ロック革命)の著者です。
以下は出版社のインフォです
これはもうほぼ自伝!
本人も全面協力した初の評伝でパブ・ロック/パワー・ポップ界随一の才能のすべてがわかる!
ニック・ロウへのインタビューは何と30時間!
さらにエルヴィス・コステロ、デイヴ・エドモンズ、クリッシー・ハインド、ライ・クーダー、ヒューイ・ルイス、ジョニー・マーなど数多くの関係者にも直接取材してまとめられた、ロック・ファンの心を躍らせる一冊。
◎ニックの音楽の源泉とも言える生い立ち(初めて手にした楽器は? 最初にハマった音楽は?など)
◎ニック自身も初めて知ったというファミリー・ヒストリー
◎ブリンズリー・シュウォーツやロックパイル、ソロ活動、リトル・ヴィレッジといった音楽歴のあれこれ
◎コステロやプリテンダーズ、ジョン・ハイアット、グレアム・パーカーなどのプロデュース・ワーク
◎キース・リチャーズ、レイ・デイヴィス、リンゴ・スター、ザ・バンド、ジョニー・キャッシュなどロック・レジェンドたちとのエピソード
などなど、セックスやドラッグも含むロックンロール・ライフを一挙開陳、隠し事は一切なし!
著者は「パブ・ロック革命」(シンコーミュージック刊:絶版)のウィル・バーチ。
著者:ウィル・バーチ (著)、丸山京子(訳)
サイズ:A5判
ページ数:528ページ
ウイル・バーチ