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細野晴臣のソロデビューアルバム。
1973年にバンド「はっぴいえんど」が解散した後、細野は自宅で録音された『HOSONO HOUSE』を発表。
彼のキャリアは、この時点から多くの紆余曲折を経て、エキゾチカ、エレクトロニカ、アンビエント、テクノへと進出し、テクノポップグループのイエローマジックオーケストラ(YMO)が大成功を収めました。
細野晴臣は、その後のバンドが都会のテーマや都会の生活を反映した「シティポップ」の台頭への道を切り開いた一方で、それ以前に制作されたファーストソロアルバムではカントリーニュージックへの傾倒がサウンドに現れており、高い評価を得ています。
埼玉県狭山市の東京から1時間のところにある実際の細野家は、戦後の占領時代に活躍した空軍基地に駐屯している軍隊の家族のために建てられたアメリカンスタイルの家の中の1つでした。70年代初頭までに、この小さなコミュニティは、東京の喧騒からの脱却し、日本を離れることなくアメリカに住むことに近い環境であり、そこで独特のサウンドが生み出されました。
HARUOMI HOSONO / 細野晴臣