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※3/16→3/23に発売延期となりました
台湾出身、日本語で歌唱するロックバンド「ゲシュタルト乙女」が2nd.ALBUM「Amoeba」をリリースする。
去年開催されたアコースティックライブツアーの主題曲「再見(さよなら)」をはじめ、新曲「intro」、「日曜日」、「MOTHER」、「UZU」、「森」、「under the tree」、「不知道」全8曲を収録。
今作は永生を象徴するAmoeba(アメーバ)をテーマにした作品。Amoeba(アメーバ)はギリシャ語で「変化」を意味する言葉だが、科学者によって「不死の虫」と呼ばれるアメーバの意味に派生した。形や見た目は決まっておらず、体の形は自分の求める形に合わせて変えることができる。自己分裂して新しい命が生まれることになぞらえた彼女らの音楽への解釈でもあり、音楽を聴くたびに生み出された衝突や新しい思考は、自由に分裂して生命を延ばすように音楽の本質を絶えず拡散していく。
「形」で表現することができない音楽は、記憶が辿るこの広大な世界で永生する。このアルバム自体は、ゲシュタルト乙女の創作概念のように、ジャンルに捉われないという意味を込めた。
ゲシュタルト乙女
ゲシュタルト乙女(Gestalt Girl、格式塔少女)は、2016年1月に結成された台湾出身ロックバンド。ジャンルを問わないサウンドと日本語で描く独自の世界観を持つ歌詞で、実験的でありながらも聴いた者の共感を生む。
キャッチーなボーカルメロディーラインと繊細なロックインストアレンジが特徴で、結成以来7年で、ジャンルにとらわれず常に進化を続けている。初期の作品はマスロック、デジタルロックなどの要素が印象的でしたが、2019年以降の作品はより空間系ベースのサウンドを積み上げ、シューゲイザーの雰囲気を加えている。
「生まれ変わったら」SpotifyのバイラルTOP50にて初登場7位の実績を獲得、またJ-WAVE TOKIO HOTにて80位にランクイン。台湾と日本で全国流通され注目を集める。
Spotify Japanに最も注目すべきバンド「Early Noise2020」として選出され、2022年3月に最新作2ndフルアルバム「Amoeba」をリリース。同年、4月にワンマンライブを開催し約700人の動員を記録。
台湾、日本両地で活躍し、台湾の「メガポートフェスティバル」、「浪人祭」、「キャンプ・デ・アミーゴ」、日本の代々木公園で開催された「台湾フェスタ」、梅田阪神「食祭テラス」...など、数多くのライブやフェス出演実績がある。
ボーカルの Mikan Hayashi はソロの名義で活動もしており、長岡亮介、青葉市子なども出演する福岡の Circle 音楽祭に出演した。