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あなたは「ローヤルレコード」を知っていますか?
恐らくは知らないでしょう。昭和40年代に「星の数ほど」のレコードを量産しながら、ことごとくヒットせず、50年代に静かに息を引き取り、レコードマニアたちの間でのみ、「伝説」となっている会社です。中でも、自ら27歳にして命を絶った「ローヤルの歌姫」椿まみは「裏昭和歌謡史のレジェンド」でもあります。
そんなローヤルレコードに、少年のころから妙に心ひかれ続けたのが「昭和歌謡のスペシャリスト」タブレット純。彼が「GS聖地純礼」「ムードコーラス聖地純礼」に続いて、またローヤルレコードの聖地へと旅立ったのです!いよいよ出ました!ごく一部の昭和歌謡マニア、タブレットマニア待望の「聖地純礼」シリーズ第三弾!今回は、前の2冊をさらに上回る、ムチャクチャなマニアック・ワールド!
タブレット純
昭和49年神奈川県出身。幼少期よりラジオを通じて昭和歌謡、GS(グループサウンズ)、ムードコーラスなどに目覚め、中古レコード収集マニアとなる。27歳の時から、和田弘とマヒナスターズのボーカルとして活動。グループ解散後は歌手のみならずお笑いライブにも進出して「ムード歌謡漫談」という新ジャンルを確立。現在はラジオを中心に、テレビにも進出している。「週刊新潮」にて、「「昭和歌謡」残響伝」なるコラムも連載中。
TABLET JUN / タブレット純