MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター待望の最新アルバムがついに完成!
MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター待望の最新アルバムがついに完成!
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MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”が待望の最新アルバムをついに完成!
近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚!
Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コールをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング!さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガーPaulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!
■ED MOTTA(エヂ・モッタ)
1971年8月17日生まれ、ブラジル/リオデジャネイロ出身のミュージシャン。ブラジリアン・ファンクの大御所Tim Maiaを叔父に持ち、ロック、ブルース、ソウル、ファンク、ジャズ、クラシックと幼少時代から幅広い音楽に慣れ親しむことで音楽的な才能を開花、若干17歳にしてブラジルのWARNERMUSICよりリリースしたデビュー作『Ed Motta & Conexao Japeri』(1988)はMPBをベースにしたアーバン・ソウル~ブギー・ファンクの名盤として高い評価を得ている。以降も創作意欲は衰えを知らず2023年までに13枚のスタジオアルバム、さらには数多くのサウンドトラックや舞台音楽を手がけるなどコンポーザー、プロデューサーとしても活躍し、Roy Ayers、Chucho Valdes、Bluey (Incognito)、坂本龍一、Patrice Rushen、 Hubert Laws、Bernard Purdie、Joao Donato、Dom Salvador、Greg Phillinganesといった世界各国のアーティストともコラボレーションを行うなど、ブラジル国内および南米のみならず北米、ヨーロッパ、日本とワールドワイドに活動の幅を拡げている。近年では2013年に発表した『AOR』を筆頭に『Perpetual Gateways』(2016)、『Criterion Of The Senses』(2018)といった一連の作品で現在進行形のAOR~アーバンメロウなサウンドを披露し新しい世代のリスナーも獲得、また膨大なレコードを所有するコレクターとしても知られていて、ブラジルのAOR、ブギー・ファンクのコンピレーション監修やシティ・ポップにも造詣が深いところから日本国内のTV番組にコメントを寄せるなどミュージシャン以外の活動も幅広く行なっている。2023年10月に最新アルバム『Behind The Tea Chronicles』のリリースを予定している。
※メーカーインフォより
ED MOTTA / エヂ・モッタ
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