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2009年に亡くなった加藤和彦が生前、膨大な時間を掛けて受けたインタビューをまとめた一冊。その生い立ちからザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、ソロ以降、そして1993年当時の音楽観・人生観に至るまでを、古くから彼をみてきた前田祥丈が細部にわたって聞き、書き上げた。京都に生まれ、江戸っ子として育った「トノバン」が淡々と語るのは、「加藤和彦」の個人史であると同時に日本の音楽史の重要な側面でもある。
本書は現在、まったく手に入らない幻の名著『エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る』(2013年スペースシャワーブックス刊)に加筆し、再構成したもの。
また、加藤和彦のドキュメンタリー、映画「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」が5/31よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開される。監修は加藤和彦、竹内まりや、フリッパーズ・ギターなど数々の歴史的名盤の制作を手掛けた音楽プロデューサー・牧村憲一。
加藤和彦(1947年3月21日—2009年10月16日)
ザ・フォーク・クルセダーズのデビュー曲「帰って来たヨッパライ」が大ヒットし、社会現象にもなる。その後、ソロ活動を経てサディスティック・ミカ・バンドが日本のバンドとして初めて世界進出を果たす。自らの作品の他、プロデュース等、その活動は多岐にわたる。
前田祥丈(まえだ・よしたけ)
1948年生まれ。73年、風都市に参加。音楽スタッフを経て、編集者・ライター・インタビュアーとなる。音楽専門誌をはじめ、さまざまな出版物の制作・執筆を手がけている。著・編著は、『音楽王・細野春臣物語』、『YMO BOOK』、『THIS IS ROCK』など多数。
四六判 312頁
加藤和彦、前田祥丈
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