2,530円(税込)
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プリムローズの至芸
【収録内容】
バルトーク:ヴィオラ協奏曲
シェルイ・ティボール(指揮)、ニュー・シンフォニー・オーケストラ、
録音:1951年
メンデルスゾーン:八重奏曲 変ホ長調 Op.20
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、イスラエル・ベイカー(ヴァイオリン)、アーノルド・ベルニック(ヴァイオリン)、ジョゼフ・ステパンスキー(ヴァイオリン)、
ヴァージニア・マジェフスキ(ヴィオラ)、 グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)、ガーボル・レイト(チェロ)、
録音:1961年
ウォルトン:ヴィオラ協奏曲
ウィリアム・ウォルトン(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団、
録音:1946年
パガニーニ(クライスラー編):《ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調Op.7 第3楽章》より「カンパネラ」(プリムローズ編ヴィオラ版)
ハリー・アイザックス(ピアノ)、
録音:1937年
フォスター(ハイフェッツ編):金髪のジェニー(プリムローズ編ヴィオラ版)
演奏者不明(ピアノ)
【演奏者】
ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)
20世紀を代表するヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズ。彼はヴィオラを独奏楽器として世に知らしめた先駆者と言ってよいでしょう。このアルバムはプリムローズのために書かれたバルトークの《ヴィオラ協奏曲》を始めとして、ヤッシャ・ハイフェッツや、グレゴール・ピアティゴルスキーといったこちらも20世紀を代表する演奏者たちが参加したメンデルスゾーンの《八重奏曲》。作曲者自身が指揮をしたウォルトンの《ヴィオラ協奏曲》など充実の収録内容となっています。また《カンパネラ》といった小品ではプリムローズの至芸をたっぷりとご堪能いただけます。
(東京エムプラス)
WILLIAM PRIMROSE / ウィリアム・プリムローズ