Koki Tetragonのシングル・シリーズ第4号は、テトラゴンの新境地のスイート・ソウル・バラードの「夢で逢えたら」と、カップリングはテトラゴンの独創的なファンク曲「ヒッピーの爺さん」ロック・ファンク・ソウルが織り混ざりあったテトラゴンの魅力が詰まった自信作のシングル・レコード。
ソングリスト
A1. 夢で逢えたら (作詞・作曲 : 松川純一郎)
B1. ヒッピーの爺さん (作詞・作曲 : 窪田晴男)
Koki Tetragon
山下達郎の屋台骨で日本を代表するベーシスト伊藤広規が、ドラムに四人囃子の岡井大二、ギターにSABBRABELLS(サブラベルズ)の松川純一郎、パール兄弟の窪田晴男を呼び寄せ、普段使いのROCK&BLUESをGIGしようと、2016年に結成。半世紀に及ぶ百戦錬磨のキャリアあるこの4人が繰り出す「普段使い」と呼ぶプレーは、掛け値無しに洗練されたセンスとアンサンブルの面白さに満ち溢れている。2017年に『The Classy Rock GIG at Yokohama STORMY MONDAY / Koki Tetragon』 CD・DVD同時リリース。極上のカバーナンバーからオリジナル曲に目覚め、ライブ形態はオリジナル曲に移行したことでファン層が広がり、“老い先短い 将来性のあるバンド”に成長を遂げている。2024年に一発入魂のシングルvinylを4連続リリース。2025年にCD&DVDアルバム『しこたま』、ライブレコードアルバム 『Tetrgon LIVE IN 2024』をリリース。2024年暮れにドラム岡井大二が勇退し、2025年から宮崎まさひろ(高中正義バンド)が加入。新テトラゴンに今後も注目。
