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1970年に本格的にデビュー後、ジョージ大塚クインテット、鈴木宏昌率いるザ・プレイヤーズを経て、日野元彦、佐藤允彦、辛島文雄、向井滋春等数々のミュージシャンと共演し現在も精力的に活動を続けるサックス奏者、山口真文。78年に師であるジョージ大塚氏のツアーで共演したケニー・カークランド、ジョン・スコフィールド、ミロスラフ・ヴィトウスにカルチャーショックを受け、81年にニューヨークで制作した3作目のリーダー作。オリジナル曲中心で当時のハードボイルドな空気感がムンムンに香ってくる曲をエレピとスピリチュアルなサックスが交差し聳え立つ摩天楼のようなサウンドに仕上げてます。そんな中でM-4のトニー・ウィリアムスの曲は当時のニューヨークの最前線を感じさせるバリバリの演奏をみせてます。初CD化。
山口真文(ts,as),ケニー・カークランド(key),ミロスラフ・ヴィトウス(b),トニー・ウィリアムス(ds)
MABUMI YAMAGUCHI / 山口真文