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<Heavenly Recordings>が見初めた、ローファイ/ポップ/ガレージバンド、フートン・テニス・クラブのセカンド・アルバム!オレンジ・ジュースのボーカリストのエドウィン・コリンズによるプロデュース!!
地元の友人同士でデモを録音、インターネットにアップロードしたところ<Heavenly Recordings>の耳にとまり、2014年9月に契約。レーベルメイトのH. Hawklineとのツアー後、プロデューサーとして元コーラルのギタリストのビル・ライダー・ジョーンズを迎え、2015年春にスタジオ入りする。メロディックで繊細で、生真面目で、機知に富み、詩的でいてポップ。地元イギリスでは彼らの音楽を”21世紀に誕生したティーンエイジ・ファンクラブ、ガイデッド・バイ・ヴォイシズ、ランディ・ニューマンらの系譜”と評されている。
そんな彼らから約1年ぶりに届けられたセカンド・アルバム『ビッグ・ボックス・オブ・チョコレーツ』は、前作と比べると“成人した”仕上がりになっているという。ファーストのカラーや考案はそのままに、より器具の使用に富み、歌詞においても少々ヘヴィなテーマを掲げている。たとえば、愛、喪失、ニヒリズムなどを、バンド特有の簡潔で切ないスタイル、まさにリヴァプール版村上春樹と言わんばかりに。
今作は、スコットランド出身で1980年代に活動したポスト・パンク/ニューウェイブバンド、オレンジ・ジュースのボーカリストのエドウィン・コリンズによるプロデュース。レコーディングもエドウィンが所有するスコットランドはヘルムズデールにあるクラッシュナロー・スタジオにて行なわれた。
■バイオグラフィー:
リバプールで活動する4人組みローファイ/ポップ/ガレージバンド。地元の友人同士でデモを録音、インターネットにアップロードしたところ<Heavenly Recordings>の耳にとまり、2014年9月に契約。レーベルメイトのH. Hawklineとのツアー後、プロデューサーとして元コーラルのギタリストビル・ライダー・ジョーンズを迎え、2015年春にスタジオ入りする。2015年8月、デビュー・アルバム『ハイエスト・ポイント・イン・クリフ・タウン』を発売。2016年10月、オレンジ・ジュースのボーカリストのエドウィン・コリンズによるプロデュースによるセカンド・アルバム『ビッグ・ボックス・オブ・チョコレーツ』のリリースが決定。
HOOTON TENNIS CLUB / フートン・テニス・クラブ
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BIG BOX OF CHOCOLATES
680円(税込)
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