• CD
  • 売切
  • (注文不可)

1,047円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

ご注文できません
レーベル
ディスクユニオン
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
DUCR-0001
通販番号
IND3180
発売日
2009年04月30日
EAN
2080109000507
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

「2009年インディーズが面白い」
限定数量!!!新たな音楽シーンの幕開けを提示する1枚。
鴨田潤(イルリメ)、まつきあゆむ、dri river string(元up and coming)、
シグナレス(ゆーきゃん with あらかじめ決められた恋人たちへ)
他10バンド収録!


※限定商品のため、ご予約はお一人さま2枚までとさせていただきます。御了承くださいませ。

diskunionとCRJ-tokyoがセレクトしたコンピレーションアルバム「サウンドポタージュ」

自主制作音源から流通音源まで、多ジャンルに渡り幅広い音楽の取り扱いをするレコードショップdiskunionと現役大学生が運営する音楽情報発信団体CRJ-tokyo(各地にCRJの支部が存在する)が、タッグを組み独自の視点で厳選したオススメのインディーズアーティストを集め1枚のコンピレーションアルバムを制作。容易にジャンルで括ることができない自由な音楽スタイル。そんな2000年以降のインディーズシーンを象徴するアーティストが終結。イルリメの弾語り名義「鴨田潤」、最新作の評価が高いあらかじめ決められた恋人たちへと京都から東京に活動の場を移したゆーきゃんのユニット「シグナレス」の初の公式音源。そして次世代シンガーソングライターと名高い「まつきあゆむ」、元up and comingのdry river stringらをはじめ、合計10アーティストをコンパイル。これまでインディーズの音楽を知らなかった人たちにも、まずは手にとってもらい、聴いてもらい、興味をもってもらうことからということで、\1,000(税込)という価格で販売決定。枚数は限定500枚。これからもインディーズアーティスト、インディーズ音楽、インディーズシーンを消さないために、真のインディペンデントな音楽が好きな人たちが厳選したコンピレーション。

収録アーティスト (順不同)
■鴨田潤(イルリメ)■
イルリメの弾語り、本名名義「鴨田潤」の音源は流通音源では初の発表となる。エンターテイナーとしてのイルリメとは違った角度から彼を見ることができる歌、言葉がダイレクトに伝わる弾語り。ギターと重なる言葉にイルリメとは違う魅力が詰まっている。

■まつきあゆむ■
次世代SSWとして注目を集める「まつきあゆむ」。くるりのメンバーからも大絶賛され、「NOISE McCARTNEY RECORDS COMPILATION 2」への楽曲参加、オリジナルアルバムのリリースとその他様々なコンピレーションアルバムに収録。自宅録音、初期衝動アーティストとして、心に響くメロディーと楽曲を武器に、地に足の着いた形で音楽を創り上げる彼の評価は高まるばかりである。

■シグナレス(ゆーきゃん with あらかじめ決められた恋人たちへ)■
昨年、名盤アルバムカラをリリースした池永広之率いるダブユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」とソロアルバムのリリースもある京都出身、現在東京を中心に活動するSSW「ゆーきゃん」のユニット。ユニット名をシグナレスとし、本格的に活動をしている。

■今井三弦■
バンド「真空メロウ」を解散後、2005年より都内を中心に活動するハートフルハードフォーク歌手、今井三弦。これまで2枚の自主制作音源を発売、HIGH LINE RECORDSのコンピレーションに参加するもすべて廃盤。ギター1本とハイトーンボイスで奏でる楽曲は穏やかだが、必ずどこかがずれている。独特な言語感覚で世界を見つめる、迷いの中から生まれる歌が、訥々と静かに染み渡ってくる。

■dry river string■
名作「white album」を出しながらも活動を休止した京都のバンド、up and comingのギター/ボーカル干川氏によるソロプロジェクト「dry river string」。干川氏の弾き語りを軸に、bedやLainy J Grooveのメンバーらが脇を固める。切ない歌声の強度と「white album」で示した有機的なサウンドの拡がりがほのかに心を締め付ける、希有なサウンドスケープ。待たれる音源リリースに先駆けての楽曲収録。

■Mr.Fingers!■
かつて音響派バンドとしてライブハウスで人気を誇っていたREGENT SLIMと、moools・CONDOR44らと共にコンピレーションアルバムに参加もしていたWINTER STREAMLINEのメンバーからなる、Mr.fingers!。確実なキャリア・技術に裏打ちされた鉄壁のアンサンブルで鳴らす、純正オルタナティブ・サウンドと、熱く男臭いボーカルが歌い上げる独自のドラマ性を持つ歌詞が、聴き手の心を打つ。

■PADOK■
過去にツチヤニボンド、Ryo Hamamotoの自主制作盤CDの録音、ミックスを手がけたこともある渡辺牧人の歌もの宅録ソロユニットPADOK。羅紗のように細かく織り込まれた音と言葉からはどこかでみた風景を切り取ったかのような懐かしさが漂い、その芳醇な香りすら届いてきそうな見事なサウンドワークにはトクマル・シューゴを始めとして数々のアーティストから賞賛をうけている 。

■ARTLESS NOTE■
Qomolangma Tomato、dOPPOなどと共演経験もある「ARTLESS NOTE」変則編成と変則的な楽曲は新世代オルタナティヴの刺客。盟友the morningsとのスプリットが自主制作音源にも関わらずindes issueや配信サイトレコミュニ内でCLOSE UPアーティストとして取り上げられるなど、その期待度は未知数。NEW/NO WAVEなささくれ立ったサウンドに日本語ロックの美メロとコーラスを突如導入するなど、楽曲もインディーズバンドでは異質な感覚を放っている。

■SuiseiNoboAz■
モダンブルーストリオ「SuiseiNoboAz」切ないメロディからあふれ出る人間味ある楽曲はライブハウス界隈を中心に注目度が高い。現在のアンダーグラウンドシーンでの交流の幅も広く、同時期に活動する若手バンドマヒルノやfar franceらと共同企画と行うなど、今後の活動が期待される3ピースバンド。

■thai kick murph■
湯川潮音、タナカフミヤなどとの共演もある都内を中心に活動する若手注目バンド。既にWEB上を中心に耳利きバイヤーや関係者の間で話題となっている。NEW WAVE、インディポップ、オルタナギターロック、エレクトロ…自らの音楽をファジーポップと名づけ、彼らが本当に好きな音楽を詰め込み放たれる楽曲は、まったく嫌味がなく、非常にセンスがよい。

--------------------------------------------------------------
CRJ-tokyo…CRJ(College Radio Journal)とは、アメリカのCollege Media Journalを日本にも作ろうと、1987年に現役の大学生らの手によって設立された団体です。今回コンピレーション製作に携わったCRJ-tokyoのほか、CRJ-west(大阪)、CRJ-HIROSHIMA、CRJ-FUKUOKA、99年にはCRJ-SAPPORO・CRJ-C(名古屋)、と各地に支部が存在します。一過性の流行や従来のコマーシャリズムとは一線を画したジャンル、洋/邦、メジャー/インディーを問わない良質の音楽空間を発信することをコンセプトとして、独自の学生間ネットワークを活かした情報収集を行い、同世代の人々に新たな音楽シーンを提供するべく活動を展開しています。CRJ-tokyoでは主にウェブサイトやメールマガジンでの情報発信、イベント"SOUND SURFIN'"の開催、フリーペーパー『LINK』の発行等による、活発な情報発信が行われています。
-------------------------------------------------------------