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いよいよ元リディムサウンターのVO/田中啓史がアルバム発売、本格始動!!定評ある日本語詞も収録した全14曲入り。
2012年にリリースした処女作“夜の終わり”は、初版が即完売する反響振り。その中から3曲をバンドアレンジにて再録。更に、6月末より話題となっている山陽/九州新幹線のタイアップ曲“Hello”も収録した全14曲入り!
2012年4月に活動の第一弾として発売されたソングブック集『夜の終わり』。この作品は、書き下ろされた6曲の楽曲、詩、そして写真家笹原清明による、詩から連想された写真達を、本人拘りの本という形で制作され、お店泣かせなフォーマットにも関わらず発売初週で初版品切れ店が続出し、増版されるなど注目を浴びた。今作には、その中よりタイトル曲『夜の終わり』を始め、『I've Never Seen』、『Let Me Know』のバンドアレンジを収録。Riddim Saunter時代から高い評価を得ていた歌詞も、ソロ活動からは日本語詞が加わり、さらに魅力が広がった。弾き語りの活動を通して、新たな世界が始まっている。
今作品は待望の音源集で、上記楽曲を含む14曲というヴォリュームたっぷりの内容である。バンド活動期を含め、今までの生活の中で彼が触れてきた音楽や言葉から、彼の好きなものが残り、彼の解釈によって新たに生み出された、これぞ1st ALUBMな作品である。もともとバンドでもよく取り入れていたJAZZや、SOUL、REGGAEの要素はふんだんに取り入れられ、非常にグルーヴィーな作品が出来上がった。そのリズム隊をささえるのはFRONTIER BACKYARD福田忠章と、ベーシストの千葉広樹。その上に色を添える、YOUR SONG IS GOOD 吉澤成友、ピアニスト柳隼一、FRISCO。そして、ライブでもサポートを努める佐藤寛。そこに松田岳二のパーカッションが加わる。非常に豪華な演奏者と、彼が織りなす美しいメロディーをご堪能ください。
6月末よりJR山陽/九州新幹線のCMソングとなった『Hello』。前作とはうってかわった『After Rain』や、TGMXとのTWIN SONGSツアーにて披露されていた『Like Her』はライブも目に浮かぶロックナンバー。2013年1月からは、新たなサポートメンバーを迎え、バンドセットにて12カ所に及ぶツアーも敢行予定。いよいよKeishi Tanakaの第二幕がスタートする。
田中 啓史 -Keishi Tanaka-
Riddim Saunterのボーカルとして、国内外のイベントに出演。2011年までに3枚のアルバムと、アコースティックアルバム、リミックスアルバムなどをリリースし、2011年9月3日、中野サンプラザのライブを最後に、Riddim Saunterを解散。その後、Keishi Tanaka名義での活動をスタートする。
http://keishitanaka.com/
Keishi Tanaka