- おすすめキーワード
-
ザ・サウンド・オブ'65
ザ・サウンド・オブ'65
- CD
- 売切
- (注文不可)
1,650円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料！新品でも中古品でもOK！
- 紙ジャケ
- レーベル
- オールデイズ・レコード
- 国(Country)
- JPN
- フォーマット
- CD
- 規格番号
- ODR6893
- 通販番号
- RY200116OLD03
- 発売日
- 2020年01月29日
- EAN
- 4582239488935
商品詳細情報
ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーも在籍した英国R&Bシーンが生んだ伝説のスーパー・バンドの1STアルバム!
62年から63年にかけて、ビートルズをはじめとするマージービート勢がイギリスのポップ・シーンを席巻していた頃、一方ロンドンでは、やはりイギリスならではのR&Bシーンが確実に形成されつつあった。その中心にいたのが、50年代のスキッフル・ブームから登場したアレクシス・コーナーとシリル・デイヴィスであり、2人がスタートさせたイーリングR&Bクラブ、そしてそこから誕生したブルース・インコーポレイテッド は、のちのローリング・ストーンズのメンバー(ミック・ジャガー、ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ)をはじめとする、同ジャンルを担う多くの若者たちのキャリアの出発点にもなった。
このグレアム・ボンド・オーガニゼーションも例外ではなく、リーダーのグレアム・ボンドは、50年代末期からドン・レンデル・カルテットのアルト・サックス奏者として数年間活動したのち62年、脱退したシリル・デイヴィスの後任としてブルース・インコーポレイテッドに参加。翌年2月にジャック・ブルースとジンジャー・ベイカーを引き連れてグループを脱退、グレアム・ボンド・トリオを結成する。そしてこの頃から歌 サックス以外にハモンド・オルガンも演奏するようになり、テナー・サックス奏者のディック・ヘクストール・スミスが加入してグレアム・ボンド・オーガニゼーションとなった。
~解説より
解説:小西勝
ソングリスト
- 01. HOOCHIE COOCHIE
- 02. BABY MAKE LOVE TO ME
- 03. NEIGHBOUR, NEIGHBOUR
- 04. EARLY IN THE MORNING
- 05. SPANISH BLUES
- 06. OH BABY
- 07. LITTLE GIRL
- 08. I WANT YOU
- 09. WADE IN THE WATER
- 10. GOT MY MOJO WORKING
- 11. TRAIN TIME
- 12. BABY BE GOOD TO ME
- 13. HALF A MAN
- 14. TAMMY
-
15. LONG LEGGED BABY
-
16. LONG TALL SHORTY
-
17. TELL ME (I'M GONNA LOVE AGAIN)
-
18. LOVE COME SHINING THROUGH
GRAHAM BOND ORGANIZATION / グラハム・ボンド・オーガニゼーション
