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既存のニューミュージック、歌謡曲、演歌、などに加えてテクノ、パンクなど新しい風が吹き込まれシーンが細分化され始めた1982年の日本。そんな中、アダルティックなヴェルベットボイスと美貌で確かな存在感を放った女性シンガー「小田陽子」がキングレコードに残した2作品の紙ジャケ再発が決定!
「小田陽子」1stアルバム「NEW YORK 1961」(オリジナル:1982/キング)。
サウンド・アレンジはザ・ハプニングス・フォー/トランザムのチト河内、伝説のフォークシンガーいまなりあきよしが全作詞を担当。
チト河内の編曲による、Jジャズ、ボッサ、AOR、など様々なジャンルに及ぶ楽曲群は、全体的にメロウで静かにグルーヴするシティポップスとして2018年の現在に聴いても色あせない極上のサウンドに仕上がっている。
今回の再発盤は2018年最新リマスタリング音源で紙ジャケット仕様。さらにデビュー曲「少女の頃」、大野雄二・編曲「あじさい 」、阿久悠×三木たかしによる「別れの手紙」、小椋桂による「今は夜」など東芝からリリースされたフォーク路線の初期シング ル楽曲4曲、さらには「ヨコハマ物語」(原作:大和和紀)のイメージアルバムに収録されていた「くもりガラスの愛」「夢織」の両曲 、人気曲「フロリダサンシャイン」「ときめきWining」のインストバージョンなど合計8曲をボーナストラックとして追加収録。
YOKO ODA / 小田陽子