3,300円(税込)
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※LP
これまで「渡良瀬」、「Nature」といった和ジャズ名作をアナログ盤でリリースしてきた〈Studio Mule〉から板橋文夫作品第三弾として「Rise And Shine – Live At The Aketa’s 」がリリース決定。
1975年「アケタの店」でのライヴでオリジナル盤は1977年にリリース、2006年に初CD化を迎えますがLPでの再リリースは今回が初なります。
ディスコグラフィー的には1976年にリリースされた「濤」がデビュー作品となりますが、本作はそれよりも前の録音になりため実質的なデビュー作品という位置づけもできるかと思います。
ハードバップ名演"jumping board"、甘くエレガントに演奏される"my funny valentine"、「もしファラオ・サンダースがピアノを演奏したら?」という妄想すら抱かせる名演"rise and shine"という1曲たりとも聴き逃せない3曲を収録。和ジャズ・ファン必聴の1作が遂にアナログ盤で初リイシューです。
■板橋文夫(p)
早川岳晴(b)
亀山賢一(ds)
※裏ジャケット
FUMIO ITABASHI / 板橋文夫