2019年を総括! ディスクユニオン・スタッフが選ぶ『今年の5枚~邦楽編~』

平成から令和へ、音楽の聴き方も多種多様に。配信が当たり前になった世の中でも確かにある「モノ」の実感と記憶。
ディスクユニオン・スタッフが今年を振り返りながら「邦楽・今年の5枚」(ジャンル問わず)を選出いたしました!
年の瀬に「今年も色々あったなあ・・・」と音楽と供に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。 

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【新宿日本のロック・インディーズ館・松岡】
新録もの、復刻もの、発掘もの、何気に充実した一年でした。来年はどんな年になるのか今から楽しみです!

(左から)
・村八分 / 三田祭1972
・フルノイズ / NOISE HOTEL
・金属恵比須 / シン・紅葉狩
・三輪二郎 / しあわせの港
・kumagusu / 夜盤

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【新宿日本のロック・インディーズ館・平中】
全部7INCHにしました!来年は7INCHに対して本気出します!

(左から)
1.DUBFORCE / LIAR DUB
2.柴田聡子 / ワンコロメーター/セパタクローの奥義
3.CHILDISH TONES feat. 宇佐蔵べに / 恋のホワンホワン(Cruel To Be Kind) w/ゼア・シー・ゴーズ (2nd Press)
4.シーナ&ザ・ロケッツ / LEMON TEA -Japan Edition-
5.BUDDHA BRAND aka ILLMATIC BUDDHA MC'S / BUDDHA BRAND / Codeな会話 7"

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【新宿日本のロック・インディーズ館・加治屋】
滋味深いものと意気軒昂なものを選びました。

(左から)
・Smokebees / Imaginary Lights Never Fade
・mitsume / Ghosts
・スパルタローカルズ / underground
・Hei Tanaka / ぼ~ん
・優河 / めぐる

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【新宿日本のロック・インディーズ館・本野】
漢字/ひらがな/句読点/語尾/方言/イントネーション/アクセント、その隙間まで。細かいニュアンス、日本語の詞のよさが詰まった5枚です。

(左から)
1.柴田聡子 / がんばれ!メロディー
2.三輪二郎 / しあわせの港
3.川本真琴 / 新しい友達
4.大森靖子 / Re: Re: Love 大森靖子feat.峯田和伸
5.前野健太 / サクラ(アナログ)

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【昭和歌謡館・岩﨑】
初CD化5選です。復刻タイトルは年々マニアックになってる気がしますが、それがまたうれしいですね。

(左から)
1.矢野有美 / ガラスの国境+MAKIN' IT(+5)
2.V.A. / ゲバラ・71・東京
3.加藤有紀 / コンプリート・コレクション 謎はと・か・な・い・で
4.坂本スミ子 / ビバ!ハリウッド +2
5.オムニバス / 歌謡曲番外地トリオレコード【TV・ノヴェルティ篇】 恋のホワン・ホワン

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【昭和歌謡館・近藤】
今年も耳が幸せでした。

(左から)
・吾妻光良 & The Swinging Boppers / Scheduled by the Budget(LP)
・矢沢永吉 / いつか、その日が来る日まで...
・Kaede (Negicco) / 深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。(アナログ)
・矢野顕子 / SUPER FOLK SONG
・SIRUP / FEEL GOOD

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【昭和歌謡館・永谷】
細野さんが元気に生きていてくださり感激です。

1.細野晴臣 / HOCHONO HOUSE 

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【ユニオンレコード新宿・田原】
すぐに思い浮かんだ5枚です!!

(左から)
・カネコアヤノ / 燦々(アナログ)
・三輪二郎 / しあわせの港
・大森靖子 / Re: Re: Love 大森靖子feat.峯田和伸
・柴田聡子 / がんばれ!メロディー
・SPITZ / スピッツ / 見っけ (LP+7inch)

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【ユニオンレコード新宿・清水】
時代は平成から令和へ------。しかし、私の心は昭和を掴んだまま離れませんでした。来年はより深く情緒、哀愁に想いを馳せていきたいと思います。

(左から)
・飯島真理 / ROSE(デラックス・エディション)
・朱里エイコ / Ah So! / 悲しみの鳥が飛び立つ時
・朱里エイコ / 愛のめざめ / 絶体絶命

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【新宿中古館・ブックユニオン新宿・ヤマダナオト】
1999年真っ昼間のフジロック「SUPER ARE」と「SUPER GO」の2曲30分の圧倒的な音とEYEの跳躍に興奮した20年前、90年代が終わり00年代が終わり10年代が終わる今、待つのはボアダムズの新作のみ。

(左から)
1.ユニコーン / UC100W
2.mei ehara / Sway(アナログ)
3.OCHA∞ME / 2019年のガールズカラー
4.モトーラ世理奈 / いかれたBaby
5.ELE-KING / ele-king vol.24

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【新宿中古館・ブックユニオン新宿・LYU】
これから続けて永遠に好きな曲と思います!

(左から)
1.DYGL / Songs of Innocence & Experience
2.MONO NO AWARE / かけがえのないもの
3.カネコアヤノ / 燦々(初回限定盤)
4.イ・ランと柴田聡子 / ランナウェイ
5.細野晴臣 / HOCHONO HOUSE

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【お茶の水駅前店・オオタ トモミ】
2019年は自分が生きてきた中で一番、たくさんの音楽に触れ、助けられた1年だと思います。
色々な場面で聴き感動し、泣いたり笑ったりでした。
挙げた5作品を聴きながら新宿、吉祥寺の街を歩いた時は、とてもエモーショナルで目に映る光景と
耳に入ってくる音楽がマッチしたような気がしました。刺激的かつ感動的でした。
お勧めは、夕暮れ時です。皆様もいかがでしょうか。

(左から)
・BiSH / CARROTS and STiCKS
・女王蜂 / 十
・RINGO SHIINA / 椎名林檎 / APPLE OF UNIVERSAL GRAVITY / ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~(初回限定盤)
・King Gnu / Sympa
・Bed In / ベッド・イン / Endless Bubble~Cover Songs vol.1~

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【お茶の水駅前店・對馬】
多様化のテン年代の幕切れにふさわしく、音楽業界も混沌を極めていたように思います。
そんな中で個人的に感じたのは「ロックバンドのかっこよさ」というシンプルなものでした。
こういう時代だからこそ、バンドの根本的な魅力に惹かれたのは必然と言えるかもしれません。
今回挙げたバンドたちは、どれも僕にとって最高のロックバンドです。

(左から)
1.THE NOVEMBERS / ANGELS
2.Tempalay / 21世紀より愛をこめて
3.スピッツ / 見っけ
4.Base Ball Bear / ポラリス
5.羊文学 / きらめき

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【お茶の水駅前店・後関】
個人的な感想ですが2019年は大きな渦のなかにいるような感覚でした。
小沢健二氏が17年ぶりのオリジナルアルバムを発売し、細野晴臣氏は音楽活動50周年のタイミングで伝説的なソロアルバムを新録。
若手のアーティストも負けじと名作となるタイトルを多数リリースしました。
挙げた5タイトルの他にも多くの良作、名盤が生まれました。
CDは売れないと言われている現代、アーティストはそんなの知ったことかと言わんばかりに
ただ自分たちの信じる作品を作り続けています。それはまるでこの時代への反撃の狼煙のようでした。
時代は令和となり2020年も迫ってきておりますが、音楽家たちの創作の炎が消えない限り、私たちは彼らとお客様の橋渡しとなり続けたいと思います。

(左から)
1.スピッツ / 見っけ (初回限定盤CD+Blu-ray)
2.小沢健二 / So kakkoii 宇宙
3.細野晴臣 / HOCHONO HOUSE
4.踊ってばかりの国 / 光の中に
5.カネコアヤノ / 燦々(初回限定盤)

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【お茶の水駅前店・中本】
今年は自分にとって存在の巨大なアーティストが新譜を立て続けにリリースしてきたので大変でした。気持ちが。
スピッツは覚えうる限り最初の音楽体験を与えられたバンドで、イエモンは音楽にのめり込まされたバンド。
ドレスコーズの志磨さんには音楽以外の教養みたいなものもたくさん教えてもらったような気がしています。
オザケンの新譜を聴いた朝、とてつもない多幸感が胸いっぱい広がって、「ああ、オザケンの新譜だ」と20代半ばの私はしみじみ思いました。
そんなふうに与えてもらってばかりなので、ここに書くことで少しでも多くの人に私の好きな歌たちが伝わりますように。ギリシャラブめっちゃかっこいいですよ!

(左から)
1.THE YELLOW MONKEY / 9999
2.ドレスコーズ / ジャズ
3.スピッツ / 見っけ
4.ギリシャラブ / 悪夢へようこそ
5.小沢健二 / So kakkoii 宇宙

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【お茶の水駅前店・長南】
好きなアーティストが全く新譜を出さなかった2019年。
そんな中11月にやっと出たWOMCADOLEの新譜は、まさかのメジャーデビューアルバムでした。
年内に新譜は出るだろうと思っていたけど、まさかまさかメジャーだなんて。
知った後は少し泣きながら家に帰りました。
欅坂46の「黒い羊」はPVを見て鳥肌が止まらず、これもまた泣きました。
1カットで撮られたPVを何度も見返しては、毎回圧倒されています。

(左から)
1.WOMCADOLE / 黎明プルメリア
2.欅坂46 / 黒い羊
3.ハルカミライ / 永遠の花

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【お茶の水駅前店・古田】
とにかく自分がかっこいいと思うものを選びました。

(左から)
1.GOTOU / GOTOU
2.NECRONOMIDOL / scions of the blasted heath
3.THE NOVEMBERS / ANGELS
4.ZELDA / はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982
5.純情マゼラン / 平成マゼラニズム

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【渋谷中古センター・宮脇】

(左から)
・江沼郁弥 / それは流線型
ソロ第二章の幕開け、優しく包み込む音楽に感動をする。そして、江沼郁弥のはまた新しい一つの完成形を提示してくれた。
・GOMESS / てる
「あい」「し」・・・「てる」3部作完結!心打たれた衝撃は鮮明に脳裏に焼き付いています。伝えたい言葉がココにはあります。
・笹川真生 あたらしいからだ
鳥肌ものの衝撃でした!異端の新星です。無茶苦茶な事を言うと「無機質なのに抑揚がある(笑)」まさに、アートという言葉が相応しい作品。
・それでも世界が続くなら / 彼女はまだ音楽を辞めない
活動再開ありがとう。何と言われようと彼らに救われた。今作もそんな寄り添ってくれる音楽です。
・ヒトリエ / HOWLS
突然、今年は一番悲しい出来事がありました。wowakaさんが逝去した。最後に残してくれたアルバムは演奏技術など限界突破!不朽のの名盤になること間違いなしです。

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【渋谷中古センター・野澤】
日本語の面白さや言葉の暖かさなどを感じられるアルバムや日本人の作曲の繊細さにとても感心しました。

(左から)
1.カネコアヤノ / 燦々(アナログ)
2.MONO NO AWARE / かけがえのないもの
3.No Buses / Boys Loved Her
4.Johnnivan / Pilot
5.Gateballers / Infinity mirror

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【渋谷中古センター・荻原】
春先はマーヴィン・ゲイ、夏はエルトン・ジョン、秋口はジャニーズばかり聴いていた一年でした。
でも、再生回数はなんだかんだ『燦々』が多かったかも。ベストギグは青葉市子の浅草公会堂です。

(左から)
・森永陽実とイル・パラディソ / みんみんTV
・ぷにぷに電機 / 君はQueen / Neon Ocean(7")
・大石晴子 / 賛美
・mogsanと野呂佳代 / さよならサマー (ORIGINAL SHORT VERSION) / (RYUHEI THE MAN FUNKY 45 EDIT)(7")
・Waater / Escapes EP

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【神保町店・篠木】
2019年は子育てがやや楽になり、好きな音楽が聴ける時間が増えた年でした。
中でもよく聴いたのがこの5作です(発売日順)。
あと、楳図かずおとあだち充をまとめて読みました。

(左から)
・細野晴臣 / HOCHONO HOUSE
・姫乃たま / パノラマ街道まっしぐら
・おやすみホログラム / 5
・四人囃子 / 一触即発: デラックス・エディション - 2019リマスター/UHQCD
・加納エミリ / GREENPOP(初回限定盤)

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【横浜関内店・香山】
ここで挙げたGROUPやGUIROをはじめ、久しぶりにアルバムを発表したアーティストが多かったのが印象的でした。

(左から)
・三輪二郎 / しあわせの港
・GUIRO / A MEZZANINE
・GROUP / mikazuki
・んミィバンド / 知らないパレード
・mmm with エマーソン北村 / CHASING GIANTS

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【横浜西口店・ういちゃん】
春はSIRUP、新緑似合うchill out。
夏はサザン、東京ドームで狂喜乱舞。
秋は火の鳥、漫画の神さま思う夜。
冬は林檎、まさかのベストにオタ号泣。

(左から)
1.椎名林檎 / APPLE OF UNIVERSAL GRAVITY / ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~(初回限定盤)
2.椎名林檎 / 三毒史 /
3.サザンオールスターズ / LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!
4.SIRUP / フィール・グッド(2LP)
5.(V.A.) / NEW GENE,inspired from Phoenix / 手塚治虫生誕90周年記念

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【横浜西口店・寺門】
ずっとくるりのハイウェイをレコードで聞きたいと思っていたのが叶いました。
願えば叶う物だなと実感した1年でした。
10月から異動で横浜で働き始めて富士そばがない事に気が付きました。
数か月後コンビニで紅ショウガ天そばがカップ麺化されているのを見て
願えば叶うものだなと実感した1年でした。

(左から)
1.9m88 / 平庸之上 BEYOND MEDIOCRITY
2.VIDEOTAPEMUSIC / The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC
3.王舟 / Big fish
4.くるり / ジョゼと虎と魚たち(アナログ)
5.欅坂46 / 黒い羊

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【町田店・小川】
2019年は歴史的にも音楽史的にも激動の年だったんじゃないでしょうか。元号が変わり、テン年代の締めくくり、ってこともあり、活動休止やメンバーの脱退を発表するバンドが多かったように思えます。メロディツク・パンクも大好きな私は、今年3本脱退ライブに行くことになりましたので、よく泣いたな~心が動きまくったな~ってしみじみ。
そんな中で、私が今年ひたすら聴いた順に5枚ピックアップ。
自分の人生に対して個人的な焦りもあり。平成終わるし。令和始まったし。進まなきゃと思いつつも立ち止まったり振り返りたいことが多くあったなあと思います。だからか、懐かしさを感じながらも、もう心も体も吹っ飛ぶようなロックを聴きたかった!tetoの前のめりに感情を吐き出すロックだったり、ズーカラデルのどこかで懐かしい匂いを感じるような愛おしい曲たちだったり...
“青さ”を感じる音楽が本当に大好きです。

(左から)
1. teto / 超現実至上主義宣言
2. ズーカラデル / ズーカラデル
3. dustbox / The Awakening
4. w.o.d. / 1994
5. ドミコ / Nice Body?

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【町田店・佐藤】
新譜もリイシュー盤も買いまくり聴きまくりましたが、「KANKYO ONGAKU」など海外から発売された日本人アーティストの作品に良作多数でした!
「四人囃子/一触即発」の特典DVDに収録されたうつくしま未来博は小学生の時に見に行きました。
映像で見ることが出来て感動です。

(左から)
・戸張大輔 / ギター
・ザ・なつやすみバンド / TNB!(アナログ)
・V.A. / KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90 (CD)
・四人囃子 / 一触即発: デラックス・エディション - 2019リマスター/UHQCD
・クラムボン / まちわび まちさび(アナログ)

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【千葉店・内澤】
例年多数新譜がリリースされますが、今年も自分の基礎を大事にするかのような5作が心に残りました。
相対性理論のライブ盤ではとにかく悩みや疲れから開放されて心や脳を溶かされ、
KiMの再録ベスト盤で改めて世界で一番かっこいい音楽はJAPANESE SKINHEADSだと心燃やされ、
やくしまるえつこ様のニューシングルでハイスコアガール原作のように胸を締め付けられ、
GHOUL/MOBSでは憧れた80年代のJAPANESE HARDCOREのおっかなさやかっこよさに改めて打ちのめされ、
Guilty Kissには待望の新曲で心躍らされましたが、小林愛香さん、逢田梨香子さん、そして鈴木愛奈さんの事を考えなかった日はない一年だったのに
それでもなお今まで皆勤賞で通っているFAN MEETINGのチケットをご用意頂けない苦しみをを味わうことが出来ました。
来年2020年をもってわたくしも40歳となりますが、きっと恐らく同じようなものを楽しんでいると信じています。

(左から)
・やくしまるえつこ / アンノウン・ワールドマップ(アナログ)
・相対性理論 / 調べる相対性理論(通常盤 3LP)
・KiM (JPN/PUNK) / WEST KYOTO H.C
・GHOUL / MOBS / 極悪ツアー 1985 GHOUL / MOBS Live at 新宿LOFT
・Guilty Kiss / New Romantic Sailors

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【柏店・茂木】
若手NO.1ドラマーの呼び声高い石若駿を始め、ジャズ畑の凄腕メンバー勢揃いのCRCK/LCKSは来年も要注目なバンド!
日向坂46デビューシングル収録のひらがな時代最後の名曲「JOYFUL LOVE」はアイドル史に残る傑作です。

(左から)
・CRCK/LCKS / クラックラックス / Temporary
・Daichi Yamamoto / Andlles
・日向坂46 / キュン
・Hei Tanaka / ぼ~ん
・°C-want you! / °C-want you!(アナログ/クリアピンク盤)

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【柏店・西川】
メロディもトラックも最高です。

(左から)
・パソコン音楽クラブ / Night Flow
・KAN SANO / Ghost Notes
・BRONZE (KOR) / イースト ショア
・I Don’t Like Mondays. / FUTURE
・松下誠 / FIRST LIGHT(+1)

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【大阪店・澤井】
このあたりのアーティストの名前を見ると、今年は新しい元号に変わったように日々新しい音楽が生まれていると感じました。
来年も、音楽と共に楽しく暮らそう。

(左から)
・in the blue shirt / Recollect the feeling
・長谷川白紙 / エアにに
・パソコン音楽クラブ / Night Flow
・cero / Poly Life Multi Soul(12’)
・思い出野郎Aチーム / 楽しく暮らそう(アナログ)

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【営業部・ROCK/POPS部門・木嶋】
フィジカルで手に取って、目で見て、聴いた5枚。

(左から)
1.Maison book girl / 海と宇宙の子供たち
2.FINAL SPANK HAPPY / mint exorcist
3.長谷川白紙 / エアにに
4.舐達麻 / GODBREATH BUDDHACESS
5.KIRINJI / cherish

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【営業部・J-POP部門・南】
発売日順・忖度なしの今年よく聴いた作品です。

(左から)
・Have a Nice Day! / DYSTOPIA ROMANCE 4.0
・ROTH BART BARON / けものたちの名前
・加納エミリ / GREENPOP
・リンダ&マーヤ / 50’YOUTH
・MIC大将 / The Blue Marble

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【営業部・J-POP部門・吉田】
※工事中※
--under construction--

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【営業部・J-POP部門・YAGIRI NO WATASHI】
曲よし、味よし、テンポよし!な4選と願望。

(左から)
1.South Penguin / Y
◆とうとう1stが出た!未だにEPはよく聴いてます。
2.折坂悠太 / 平成(アナログ)
◆J-POP+MBPかしら!?「夜学」がホの字。今年気付きました。折坂悠太間に合いました!のろしレコードも「今!」な作品。
3.幾何学模様 / Masana Temples
◆硬派なサイケロックでかっこよさの塊。来日公演では、はちゃめちゃにロックしてました。
4.んミィバンド / 知らないパレード
◆私もセイユーに音楽聴きにいきます。プレイリスト公開終了のため、よくシャザってます。
5.亜蘭知子 / 浮遊空間
◆サンタさんよろしくお願いします!!

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【営業部・J-POP部門・いさわ】
同世代の素晴らしい女性ボーカルに踊らされ、共感し、救われています。

(左から)
・all about paradise / PARA
・AAAMYYY / BODY
・showmore / too close to know

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【営業部・J-POP部門・新野】
大切なことは全て音楽から学ぶ。STAY METAL。

(左から)
・SWARRRM / こわれはじめる (2nd Press)
・Cataplexy/Miasma Death / 'THE GODDESS OV DARKNESS AND SLEEP....' 'FU / UMI' /  “孵 / 海”
・浅井直樹 / アバ・ハイジ
・Pale / nhomme / 冬蟲夏草 / 明日の叙景 / Two
・田我流 / Ride On Time

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