THE COLLECTORSのギタリスト古市コータロー7インチ3タイトル&LIVE DVD発売決定!

  • 日本のロック
  • ニュース(インディーズ)

2023.04.13

  • LINE

  • メール

古市コータロー、初のカバー・シングル3枚を7インチ・アナログ盤限定で

さらにLIVE DVDを発売決定!


古市コータロー、初のカバー・シングル3枚を7インチ・アナログ盤限定で5/30に発売決定。LIVE DVDも同時発売。
THE COLLECTORSのギタリストであり、ソロ・アーティストとして俳優として活動を続けている古市コータローが、初のカバー・シングルを3枚7インチ・アナログ盤で、そして昨年10月15日(土)にビルボードライブ東京にて開催されたライブDVDを、59歳となる誕生日5/30(火)に発売。
なお、この4作品は5月に開催される弾き語りツアー会場で先行販売されます。


7インチ・アナログ盤の収録内容は、1枚目は「酔って候(柳ジョージ&レイニーウッド/1978年発売)」でカップリングは「きんぽうげ(甲斐バンド/1977年発売)」。
敬愛してやまない先輩ロッカーの楽曲を取り上げています。
2枚目は「子供たちの子供たちの子供たちへ(ピチカート・ファイヴ/1977)でカップリングは「シャンプー(アン・ルイス/1979年発売/山下達郎作曲)」。
ピチカート・ファイヴのオリジナル音源には本人がギターで参加しており今回改めてのカバーとなります。
「シャンプー」は山下達郎氏作曲によるもので、シティポップをこよなく愛する本人らしい仕上がり。
3枚目は、「大切な人(SMILE/1999年発売)」でカップリングは「狼になりたい(中島みゆき/1979年発売)」。
「大切な人」は今回もプロデューサーとして参加している浅田信一氏がボーカル兼コンポーザーとして在籍していたバンドの楽曲。
古市コータローによる強いリクエストでカバーが実現。
「狼なりたい」は本人が中学3年生の時に聴き、非常にインパクトを受けた楽曲。どちらも思い入れのあるカバーとなりました。