2024.09.01
JPOP インディーズ・自主制作 2024年8月 おすすめ作品紹介!
猛暑の続く日々の中、今月も素敵な作品が勢ぞろい。特に夏を象徴するような作品は、今夏の記憶を思い起こすのにもぴったり。エモーショナルな一枚は、今を堪能するのにも勿論のこと、長きにわたり誰かの人生に寄り添い続けます。音楽に身を委ね、遥か未来の思い出になれるようなそんなソングに出会えること間違いなし。新進気鋭のアーティストたちにより生み出される、新しく心揺るがされる音楽を堪能ください♪
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自主制作プロジェクト『307.(temporary named)』初となる自主制作フルアルバム!
1,500円(税込)
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◇8月下旬発売
ブレイクコアなど鮮やかな楽曲が展開されるボーカルアルバムそしてエレクトロメドレー。
関西在住の宅録音楽家。歌唱、作詞、作曲、編曲、ミキシング、ジャケットデサインなどアルバム製作におけるすべての作業工程を一人で行う。3rdにあたる本作はエレキギターに比重置き、ロック、ジャズ、クラシックからハウス、ブレイクコアなど鮮やかな楽曲が展開されるボーカルアルバムそしてエレクトロメドレー。アルバムを多くの曲に生による骨太のドラムサウンドを取り入れ、アルバム全体に大きな影響をもたらした。・CD版のみボーナストラックを4曲収録。CD版のみのボーナストラックはただのオマケではなくシングルカットできるようなインパクトのある楽曲が多数収録。全13曲+4曲。
8/28発売 Ear Has No Lid /Ear Has No Lid /1
メランコリックなエクスペリメンタル ミニマル ドローン作品集
「Ear Has No Lid(耳に蓋はない)」 は、東京を拠点とするエクスペリメンタルサウンド パフォーマー、本多重夫のプロジェクト名。初期のジャーマンエレクトロニック、テープコンポジション、ミニマル、ドローンの影響を受けた独自のサウンドスケープをソフトウェアシンセサイザーとサンプリングアプリケーションのみで構築している。目にはまぶたがあり、まぶたを閉じて見ないでおくことができる。しかし、耳には蓋がなく入ってくる音を拒むことができない。「Ear Has No lid /1」は、このプロジェクトの最初の試み。本リリースには、以下の3つのトラックが含まれている。
8/28発売 Big sloth/slow travel(CASSETTE)
2024年春に発表された1st.Ep「slow travel」が登場!
2024年春に発表された1st.Ep「slow travel」 が登場!US/UKインディー、フォーク、ネオアコ、ポストパンク、昭和平成J-POPなどから影響を受けた、煌めきサウンドと日本語詞を軸とした楽曲が並ぶ。レコーディングからマスタリング、アートワークに至るまで全て自主制作で行われた本作。結成前から現在、そして未来に向けて旅がゆっくり進んでいく様を表現している。
沖縄電子少女彩から彩Sayaへのリブート第一弾アルバムリリース
10代から沖縄音楽やノイズ、エレクトロミュージックやアンビエント、実験音楽で独自の世界を築き、ソロ活動と並行して非常階段とのバンド彩階段や灰野敬二とのユニット精魂など国内外の様々なアーティストとのコラボなどで活動をしてきた[沖縄電子少女彩]が名前も新たに[彩Saya]として再出発のスタートとなるアルバム『彩:Saya』が8月30日に新たに発足されたレーベルSHISA SOUND WAVEよりリリースされる。
HOGO地球、4th album『HOCKEY』CDフィジカルにて2024年8月30日(金)発売!
HOGO地球、4th album『HOCKEY』CDフィジカルにて2024年8月30日(金)発売!2022年3月の1st album発売より、メンバーの加入脱退を重ねながらもハイペースなリリースとLIVEを続けてきた東京のロックバンドHOGO地球。現メンバーはだらり(Vo.Gt)、星野雀(Dr.Vo)の2名。抜群のメロディ/ポップセンスと現状への鬱屈Lyricが作品全体へ好リアクションし、現HOGO地球の1st albumと言うべき超フレッシュで最哀愁な痛快ロックアルバム『HOCKEY』が完成。
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