2011.02.25
このデビュー・フル・アルバム『blaze down his way like the space show』は、すでにソールド・アウトとなっているミニ・アルバム「song without words」の楽曲をリテイク&リミックスし直した5曲に加え、ライヴでも披露されている人気の高い楽曲を含めた新曲5曲からなる全10曲を収録。決してエフェクティヴではなく、ストレートなバンド・サウンドを重視した疾走感のあるキャッチーな楽曲、ザラついた粗々しいディストーション・ギターに掻き消されてしまいそうな紅一点メンバー・日登美のキュートでメランコリックなヴォーカルなど、RIDEやCHAPTERHOUSE、MY BLOODY VALENTINEといった、まさに90年代のオリジナル・シューゲイザーたちを想起させる正統派シューゲイズ•サウンド!
また、彼らがフェイバリットとして挙げるSONIC YOUTHの影響や、さらにはサウンド・プロダクションにおいてポスト・ロック的アプローチも新たに垣間見せるなど意欲的な作品に仕上がっており、兼ねてから待ちわびていたファンの期待を裏切らない世界に誇れるインディ・ロック・バンドに成長した、彼らの渾身の1枚です!
★★diskunion&一部店舗限定特典付き★★
『rrr RecordsオリジナルTシャツ&バンド・ロゴ入りピック』を先着で差し上げます!!
※TシャツのサイズはMサイズのみとなります
(ユニセックス・サイズですので、通常Mサイズよりも若干小さめです)。
下記Tシャツのイメージ画像になります↓
下記ピックのイメージ画像になります↓
【burrrnとは?】
2005年結成、都内近郊のライブ・ハウスを中心に活動を開始し、2007年には自主製作で1stミニ・アルバム「song without words」をリリース。コアな邦/洋シューゲイザー•ファンから注目を浴び好セールスを挙げる。これを機に、クインス•レコードが企画したアジアの新世代シューゲイザーを集めたコンピレーション・アルバム『ハーフ・ドリーミング(HALF DREAMING)』への参加、そして元SKYWAVE(メンバーには現A PLACE TO BURRY STRANGERSもいた3ピース・バンド)のUSシューゲイザー・ユニットであるCEREMONYの来日公演ではサポート・アクトを務めるなど、国外においても高い評価を得る。2009年にはドラムの脱退により活動は一時スローダウンするが、サポート・メンバーを迎えレコーディングを開始。そして、ついに待望の1stフル・アルバムが完成した。
【FOR FANS】
RIDE, CHAPTERHOUSE, JESUS & MARY CHAIN, LUMINOUS ORANGE, MY BLOODY VALENTINE, SONIC YOUTH, FLEETING JOYS, ASTROBRITE etc…
男女ヴォーカルのMBV的浮遊感と、変則チューニングのソニック・ユース的音響が融合した驚愕の音。本当に日本のバンドですか? 黒田隆憲(音楽ライター / SHOEGAZER DISC GUIDE)
“生々しさ”にこだわったロウな爆音ギターとあくまでクールなヴォーカルとの軋轢による摩擦熱に思わず鼓膜がon fire!燃焼系シューの最新鋭! 佐藤一道(Monchicon! / Kiki / SHOEGAZER DISC GUIDE)
キノコ式に生えてくるシューゲイジング・ポップに鮮やかに一瞥。硬派にエスプリを効かせたフィードバック・ノイズは、とんでもなくクールな佇まい。 chicchi ( bluestars night)
いやいや参りました。こんなに待たされたのは初めてですが、こんなに嫉妬するほどかっこいいのも初めてですよ。靴見がちな皆様、どうぞ爆音でお召し上がり下さい。 加藤達郎(CAUCUS)
2011年3月30日発売
burrrn『blaze down his way like the space show』
RRR-1001 1,785円(税込)
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