2011.11.30
2010年末にリリースされ完売した(再プレス決定)1stアルバム「エス・オー・エス」で箱庭的宅録ポップを体現してみせたスカートがバンドになって還ってきた!! 三国一のポップバンドが放つナイスポップ七連発!!
yes,mama ok?でサポートベーシスト、川本真琴のバックでサックス、昆虫キッズではパーカッションやサックス、そのとき必要とされる楽器でサポートとして演奏に参加。またトーベヤンソン・ニューヨークのドラマーでもある澤部渡によるユニット「スカート」。バンド編成での新作が登場。すでにライブでは披露され名曲との呼び声高い。「ストーリー」を含む7曲入り短編集。
名曲の呼び声も高く、いいメロディ、いいコード進行、いい演奏の表題曲「スト-リー」。前作では弾き語りとサックス四重奏というアレンジだった曲にバンド演奏を施した「わるふざけ」、複雑なコードワークとめくるめく転調、カッティングが特徴的な「返信」、前作では弾き語りとチェロというアレンジだった曲にバンド演奏を施した「ハル」、普遍的な孤独をうたう「だれかれ」、澤部が17歳の頃に作曲したショートポップ「愛情」、澤部が大学生の頃に学園祭ライブでモテたいから、という理由で作曲されたギターポップナンバー「ガール」の計7曲収録されます。
ジャケットイラストは小学館刊行のコミック雑誌「IKKI」にて田中ロミオ原作のライトノベル「人類は衰退しました」コミカライズ版を連載する漫画家の見富拓哉氏。
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★ディスクユニオンオリジナル特典付き★
先着で下記デザインの缶バッヂを差し上げます!!
※特典は無くなり次第終了となります。
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■バンド紹介
もともと澤部渡のひとりユニットとして機能していたスカートは「エス・オー・エス」リリース後、ライブ活動をするために友人知人に声をかけてバンドとしての形態を持つことになりました。
結成当初からスカートのリスナーだった清水瑶志郎、昆虫キッズの活動を通して親交を深めていた佐久間裕太、大学の後輩であり善き音楽仲間である佐藤優介に声をかけ、大人しかった「エス・オー・エス」での質感とは打って変わって躍動感溢れる音像に仕上がりました。通常のライブではメンバーは流動的ですが今回パッケージされた演奏を担当した構成員は以下の通りです。
清水瑶志郎
1988年10月24日生まれ 東京都渋谷区出身
ベース担当。他にもマンタ・レイ・バレエのキーボディストしても活動中。
澤部渡
1987年12月6日生まれ 東京都板橋区出身
歌とギター担当。スカート主宰。2006年からスカートとして活動。yes, mama ok?でサポートベーシスト、川本真琴のバックでサックス、昆虫キッズではパーカッションやサックス、そのとき必要とされる楽器でサポートとして演奏に参加している。トーベヤンソン・ニューヨークのドラマーとしても活動中。漫画好き。
佐久間裕太
1983年8月23日生まれ 東京都江戸川区出身
ドラムス担当。AMAZON、昆虫キッズのドラマーとしても活動中。
佐藤優介
1989年6月26日生まれ 福島県浪江町出身
キーボード担当。camera egal stylo(カメラ=万年筆)のメンバーとしても活動中。
このたび最初の作品集を重版できたことをとてもうれしく思います。
発売から一年、長いようであっという間でした。
これからもスカートをよろしくおねがいします。
--- 澤部渡(フリーター、スカート)
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