2018.04.12
前作から5年振り、通算7枚目にあたるBACTERIA待望のフルアルバム。
オリジナルアルバムとしては実に9年振りのリリース!
澱んだ世界と歪んだ感情
憎しみとともに突き進み
喰らいついては己を失う
見えない世界の終わりのはじまり
今作『WHITEOUT』の収録曲は前作リリース後のライヴで演奏され練り上げられて来た新曲群。御馴染みの爆音疾走ナンバーから、近年の大作志向に見られる10分以上の壮大な長尺ナンバー、さらにライヴでラストに演奏され必ず盛り上がるハッピーダンスチューンまでBACTERIA史上最も音楽性の振幅に富んだ内容の作品となっている。
アルバムタイトルの“ホワイトアウト”とは、極地で雪の乱反射と全天の雲によって距離・方向が不明になる現象。ここにおいては転じて「白く消える」の意。
★ディスクユニオンオリジナル特典”キーホルダー”付き★
※特典が無くなり次第終了となります
眼を閉じ音像に入り込めば
壮大なる叙情詩が脳に響き
漆黒の彼方にヒカリが冴えわたる
彼等の渦にノミコマレル
眼に見えぬ音塊が闇から沸き起こり
アザヤカニ花火チル
鈴木英一郎(HELLCHILD)
『甘い咆哮』BACTERIAの音の洪水を浴びながら、アタシの脳内でこの言葉のリフレインが止まらない。
絶望や憎しみを表現する音の塊が、まさに『甘い咆哮』となって全ての細胞を支配してしまうのだ。
さぁ、今度は貴女がBACTERIAの『甘い咆哮』に身を委ねるのよ!
YASU(奇形児)
待望の新作!へビーで繊細でロマンティック!美しく揺らぐ波動にどっぷりと浸かり、
たまにはこの世の事など忘れてしまえばいい。音のミックスセンスも最高。
Yumirrin(SLIP HEAD BUTT/東京ホームランセンター)
<BIOGRAPHY>
80年代より活動を続け、初期のノイズ・アプローチからオルタナティヴ・サウンドへ変異し、90年代にはフールズメイト元編集長でYBO2の故・北村昌士の主催するSSEコミュニケーションズより2枚のアルバムを発表。その名を全国に知らしめた。2000年代に入りサウンドが凶暴化、ハードコア系のバンドと共演も増え、Z.O.A、血と雫の森川誠一郎の主催するGrandFish/Labより現在まで4枚のアルバムを発表。シークエンストラックと同期をミックスしつつ、殺伐とした感情をノイジーな爆音に乗せて疾走する一方、リリカルで繊細なサウンドも奏でるなど対極的な側面を併せ持つ3ピース・バンド。
【LIVE SCHEDULE】
4/14(土)池袋手刀 w/マダムエドワルダ
5/25(金)高円寺HIGH ※レコ発ワンマン
6/16(土)高田馬場AREA w/LOOPUS
7/07(土)難波BEARS (TBA)
Official HP:http://www.bacteria00.com/
Facebook:https://www.facebook.com/bacteria00
Twitter:https://twitter.com/bacteria_garden
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