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これは単なるサルサ新譜リリースにあらず…数年に一度のサルサ神事だ!!
スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ(SHO)が4年ぶりにフル・オリジナル・アルバムをリリース!!ルベン・ブラデスをはじめとする数々のサルサ・セッションを支えてきたピアニスト:オスカル・エルナンデス率いる泣く子も黙るN.Y.最強のサルサ楽団SHO。その5thアルバムの全貌がついに明らかに!!2000年のデビュー以来早14年。世界中のサルサ愛好家を興奮の渦へと巻き込み、近年のサルサ・シーンを間違いなく牽引してきたSHO。新作ではこれまでにも増して往年のアフロ・キューバン・スタイルを強めた圧巻のソン・モントゥーノ/マンボ・ジャズ・アンサンブル。ヴィンテージ・サルサ・スタイルの系譜を継ぐ重厚なサウンドと、オールド・ラテンの香り漂うダイナミックなブラス・アレンジ、しなやかなスイング感も圧倒的。さらに今回は英詞のトラックやジャズ・フィールドへの傾倒も特徴で、ラストではあのチック・コリア&ジョー・ロヴァーノもゲストという強力トピックも見逃せない。
メンバーは、オスカール・ヘルナンデスを筆頭に、レイナルド・ホルヘ(tb)、ルイシート・キンテーロ(timbales)、ジョルジ・デルガード(conga)、レイ・デ・ラ・パス(vo)、マルコ・ベルムデス(vo)ミッチ・フローマン(sax)、と、ソロでも活躍すすSHO中核のプレイヤーも健在で、新たに参加したミュージシャンメンバーの勢いと相俟って完璧なパフォーマンスを繰り広げている。
★全サルサ&ラテン・ファン絶対必携!!
OSCAR HERNÁNDEZ- piano, musical direction
RAY DE LA PAZ - vocal
MARCO BERMUDEZ - vocal
CARLOS CASCANTE - vocal
GEORGE DELGADO - congas
LUISITO QUINTERO - timbales
JORGE GONZALEZ - bongos, percussion minor
GERARDO "JERRY" MADERA - bass
MITCH FROHMAN - saxophone
REYNALDO JORGE - trombone
DOUG BEAVERS - trombone
HÉCTOR COLÓN - trumpet
MANUEL "MANECO" RUIZ - trumpet
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SPANISH HARLEM ORCHESTRA / スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ