1,540円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ドメニコやマル・マガリャンエスも参加した男性SSW、ブルーノ・カピナンの気怠くも先鋭的な美世界。
バイーア生まれ、現在はカナダのトロントを拠点に活動する男性シンガー・ソングライター、ブルーノ・カピナン。2010年にリリースされたファースト・アルバム『Gozo』も高い評価を受けた彼が、4年ぶりとなる2作目をリリーす。サルバドールとリオ、そしてポルトガルはリスボンでレコーディングされた全10編。注目すべきは参加メンツで、MPB新世代のキーマンとしてここ10余年のシーンを牽引して続けてきたドメニコ・ランセロッチがほぼ全曲のドラム&パーカッションを担当している他、才女SSWマル・マガリャンエスがM-3 "Sambolento"にヴォーカルで客演(ジャケットのイラストも彼女作!)。楽曲はすべてブルーノのオリジナルで、胸に沁み入る憂いを湛えながらもどこか白日夢めいた気怠い心地よさが実に素晴らしく、シンプルながらも音響系的な浮遊感と先鋭ぶりを湛えたサウンドとのマッチングは、マルセロ・カメロのソロ作のセンスにも近く、女性版アドリアーナ・カルカニョットとの声も。
(インフォメーションより)
BRUNO CAPINAN / ブルーノ・カピナン