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ベースミュージックに流れ込んだブラックミュージック、ラテン・ワールドミュージックの血脈が、実を結ぶポスト・グライム傑作が誕生!!
新世代ベースミュージックの旗手SWINDLEがアナウンスした三部作となる『A Trilogy in Funk』シリーズの第一弾に、ブラジルで制作された「Connecta」が登場!!
続く第二弾には、LA制作のPファンク・プロジェクト「Purple Walls」、そしてロンドンを拠点にするMCたちとの「Funk & Grime」と三ヶ月をかけ順次リリースとのこと。
またSWINDLE名古屋公演のフライヤーも手がけた、デザイナーAGO氏がアートワークを手掛ける!!
マーラに続き、ジャンルを横断することの高揚感を教えてくれるベースミュージックの新たな系譜を目撃すること間違い無しです!!
SWINDLE / スウィンドル (GRIME)
南ロンドン出身のプロデューサー、キーボード~トークボックス奏者キャメロン・パーマーによるソロ・プロジェクト。ブルース・ギタリストである父親の影響で14歳の時より音楽制作をはじめ、2013年にはマーラ主宰レーベル〈Deep Medi〉よりアルバム『Long Live The Jazz』でデビュー。ジャズとグライムからの影響を昇華させたダブステップ・サウンドで一躍注目を浴び、続いて2015年にリリースされた『Peace, Love & Music』は世界中のスタジオで行われたセッションによって制作され、ライブでの激しいパフォーマンスと相まって、この非凡なアーティストの野心と将来性をさらに証明するものとなった。2016年から2017年にかけては〈Butterz〉よりファンク三部作と称して3枚のEP作品「Connecta 」、「Funk & Grime 」、「Purple Walls」を発表。2019年には〈Brownswood〉より通算3作目となるオリジナル・アルバム『No More Normal 』をリリースする。