スペインからブラジルへもうひとつの「青(アズール)」 への誘い。伝統的ジャズだけに捕らわれない先天的メロディ・センスと自然体なスタイルで、ジャズとブラジル音楽をひとつに纏め上げたセカンド・アルバム。
スペインからブラジルへもうひとつの「青(アズール)」 への誘い。伝統的ジャズだけに捕らわれない先天的メロディ・センスと自然体なスタイルで、ジャズとブラジル音楽をひとつに纏め上げたセカンド・アルバム。
2,420円(税込)
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スペイン、バルセロナ出身の女性ジャズ・シンガー&トランペッター=アンドレア・モティス。
7 歳の頃からトランペットを吹き始め、サン・アンドレウ市立音楽学校でジャズを学ぶ。2012 年クインシー・ジョーンズが彼女をステージに上げたことがきっかけとなり一躍脚光を浴びることとなり2017 年にデビュー。
キュートなヴォーカルはスペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語を巧みに操り、しなやかなトランペット・プレイは聴く者を虜にする。セカンドアルバム『もうひとつの青(アズール)』は前作『エモーショナル・ダンス』の完成度を更に高め、伝統的ジャズだけに捕らわれないブラジル音楽の世界へ冒険をしているアンドレアのキャリアにおける傑作である。
サンバの巨匠イスマエル・シルヴァ(「アントニコ」)、ロケ・フェレイラ(「フィーリョ・ヂ・オシュン」) 、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ (「孤独のダンス」)が手掛けた雄大なブラジリアン楽曲に加え、彼女が以前から親密だったモアシール・ルースとルイス・タチーチ、そしてコンテンポラリー界からホドリゴ・マラニャォンとホベルタ・サーも起用。リズム、言語、そして様々な文化に対する彼女の強い気持ちを反映した、独自の音楽を追求した作品となっている。
アルバムを美しく飾るのは、茶目っ気のあるサンバ「ブリーザ」や、贅沢で太陽の光をいっぱい浴びたバラード「センシ・プレッサ」などの、繊細なオリジナル楽曲。そして、偉大なカタルーニャ人シンガー、ジョアン・マヌエル・セラートのアンセム「メディテラーネオ」のカバーも収録。
ANDREA MOTIS / アンドレア・モティス
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1,350円(税込)
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