LUIS CARLOS VINHAS ルイス・カルロス・ヴィニャス
歓喜! ルイス・カルロス・ヴィーニャスが 1968年に残したサイケデリック・ジャズ名盤が待望のオフィシャル・リイシュー!
LUIS CARLOS VINHAS ルイス・カルロス・ヴィニャス
歓喜! ルイス・カルロス・ヴィーニャスが 1968年に残したサイケデリック・ジャズ名盤が待望のオフィシャル・リイシュー!
3,300円(税込)
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歓喜! ボサノヴァ時代から活躍するブラジルを代表するピアニスト、ルイス・カルロス・ヴィーニャスが 1968年に残したサイケデリック・ジャズ名盤『O SOM PSICODELICO DE L.C.V.』が待望のオフィシャル・リイシュー!
リオデジャネイロ生まれ、1950年代後半から演奏を始めボサノヴァ、ジャズボサ・ムーヴメントのなかで伝説的なピアノトリオ、ボサ・トレスを率いた天才ルイス・カルロス・ヴィーニャス。1962年までUSで活躍したのちブラジルに戻ると、ジョルジ・ベンやクアルテート・エン・シー、そしてエリス・レジーナらを支えるなどブラジルを代表するピアニストとして知られている。
そんなヴィーニャスが CBSレーベルに残した異色作が本作『O SOM PSICODELICO DE L.C.V. (1968) 』である。端正なピアノトリオ作であった FORMA からの『NOVAS ESTRUTURAS (1964) 』から一転、ジャズとファンク、そして当時ブラジルを席巻していたトロピカリア・ムーヴメントに象徴されるサイケデリック・ロックを融和。そのオリジナリティはもちろん、様々な要素がひしめきあうような混沌としたサウンドはまさに今聴きたいサウンドといえるだろう。
LUIS CARLOS VINHAS / ルイス・カルロス・ヴィニャス